2018年09月08日

心ここに在らず

災害が相次ぎ、心痛む毎日。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

平穏であることが、どんなに有り難く奇跡的なことかと感じます。
同時に、文明が発達すればするほど自然との調和が乱れ、自然災害に抗うことが難しくなるのだろうなとも感じます。
どんな規模で起こるか知れない自然の脅威には、いくら備えをしてもし足りないわけで、人間の非力さを痛感します。
けれど、人にしか修復できないこともたくさんあります。
心の欠損は、心をもって修復...
物質的な不足は人の判断によって物質で補い、ほどよく充たす...
空腹は、食物を摂り入れることによって満たされる...
被災された方が、自ら炊き出しを行われていることに頭が下がります。


災害時、本能的に食べ物の心配が先立つ自分は、このたびの台風襲来の直前、ライフラインが通っているうちに食糧確保だわ!と、冷蔵庫を一掃する勢いで、あれこれ作りました。
けれども、危険を察知した心は他にも向けなければならないわけで、強風がさらに強まってくると、気もそぞろ...
いつもなら薄口醤油を加えるところ(先日お伝えした「玉ねぎ醤油」も)、心ここに在らずでこしらえたかやくご飯は、間の抜けたような薄味になってしまいました。
5.5合炊きの炊飯器で、食糧への危機感で4合炊いてしまったので、舞茸が内蓋に触れていました。

いつもやらない事をしてしまうほど、緊急時は平常心をなくし、心の置き場が行動を左右させるのだなと反省です。


こちら、骨粗鬆症対策にもなる「鮭の中骨入りかやくご飯」。
一気におにぎりにしました。



切り干し大根を洗って細かくカットしたものや、舞茸やごぼう、人参からもお出汁が出ます。
ペプチド化された“だし栄養スープ”や酒、北海道産の鮭の中骨缶も汁ごと加えました。


至極有り難いことに、停電もなく無事に過ごせたことに感謝しています。
そして、今後また災害に見舞われても、心の的を定め、地に足を着けて生きていける人間力を養っておかなければ!と、あらためて感じているところです。







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