代わり

あなたしかいない…

そんな唯一無二の存在を感じる今日この頃。

大切な家族と話をしていても、友と語り合っても、愛する大切な人と時間を共有すると、「あぁ~今世で出逢えて良かった!」と、感謝しつつ深い意義を見出します。

中でも、毎日を完全燃焼するかの如く、寝る間も惜しんで精一杯生きている友と言葉を交わすと、明日へのエネルギーとして大いに刺激を受けます。

独自のスタイルを築き上げた素晴らしい友の努力には、感服しきり。

代わりがいない存在なので、どうか無理をせず健康でいてほしい!と強く願っています。

せっかくのお休みなのに、台風が刻一刻と近づいてきます。

こういう時は自宅にこもり、たまりにたまった用事を片付けるにかぎります。

先週、久しぶりに揚げ物を多めにこしらえて、ピチッと冷凍保存してありました。

外出を控えたいこんな日は、冷凍保存していたものが助かります。

関西では「ヘレ肉」と表示されてることが多い「フィレ肉」のトンカツを使ったカツ丼。(ご飯にのっける前に撮影)

お野菜は、玉ねぎとごぼう。

溶き卵と合わせた枝豆、だけ。

この暴風の中、家庭菜園でネギを収穫する根性がありませんでした(^^;)

きちんと他で野菜を摂れば良いわけですからね ♪

道から逸れたカツ丼と云われそうですが、ポピュラーなカツ丼が王道だろうが正道だろうが、美味しけりゃ良いわけで。笑

愛する人から「おいしい!」と云われたら本物でしょう。

卵も、餌や環境に配慮したものなので、薄い黄色。

そして、以前にもご紹介したことがある、こちらを使用しています。

小麦粉の代わりに

卵と豆乳を溶いてくぐらせた後は、パン粉の代わりに

お麩の粉を使用。

正真正銘のグルテン食品ですが、良からぬ植物油脂やイーストフードなどの添加物は含まれないので良しとします。

(高野豆腐を砕いて、パン粉の代わりにすることも可。)

高野豆腐とお麩の粉に、出汁がしっとり浸み込みます。

こういった加工品を使用する場合、唯一無二の存在なんてないと知り、代用品に知恵をしぼることも、健やかなる毎日の一端です。

蛇足ながら、近ごろマヨネーズを特集する番組が多いですが、話を鵜呑みにして古米に混ぜて炊いたり、お肉の下味や、パンケーキに混ぜるのは、必要以上にトランス脂肪酸摂取となりますので、非常に早計です。

どうぞ、マヨネーズひとつであっても、市販品の代わりとなる安心で美味しい唯一無二のものをお作りになってくださいね。

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