天を仰ぐ

朝起きると、優しい人から写真が送られていました。

“ 昇る朝日 ” と “ 天界に咲く花 ”

私を元気づけようとしてくれているのか…

ふと、そんな気がしました。

今日は、秋分の日。

陰陽のバランスが、同じになります。

人が常に変化の中にあるように、これより徐々に昼が短く、夜が長くなっていきますし、先ずは心して冬至に向かいたいと思います。

心と身体の均衡を保つことに努めてはいるものの、少し立ち止まって考えなくてはいけない事が出てまいりました。

「困った時にうつむく人は、役に立たない!」とは、先人の言葉。

うつむくことなく、長大息して天を仰ぐぐらいでないとだめだと…。

直ぐに 答えは出るものではないけれど、父を側に感じられる場所で、落ち着いて訊いてみました。

「明日は、休みなさい。疲れたら、休みなさい。」

そんな声が聴こえてきます。

御先祖様に感謝し、明日はしっかりとチャージしようと思います。

曼珠沙華の幾つかの花言葉の中にある…

『情熱』『想うはあなた一人』『また会う日を楽しみに』

寄り添いたい人との距離が本当に近づくのは、いつの日か…

待ち遠しく想います。

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