疲れをとる手段
「疲れない」が 一生続く!…という雑誌のキャッチコピーが目に飛び込んできました。
理想はそうですけど、一生続く!って断言しているのがすごい。笑
この私も、かつては弱った時期もありましたが(体力が低下していたと思われる30代半ばは情けないほどでした。)、今なら食べ物で心身をコントロールする手立てを講ずることもできますので、本当に有り難いかぎりです。
人は、気を補ったり身体を温めたり、胃腸のはたらきを高めていかないと、意と反してみるみるうちに弱ってしまいます。
食べられないと力も湧きませんから、栄養素や食材の色からもパワーをもらい、良い影響も受けたいですね。
そんなわけで、簡単でバランスの良い一品のご紹介です(*^^*)
こちら、「かぼちゃと菜の花の白和え」 ♪
加熱して水切りした木綿豆腐に、だし醤油や薄口醤油を少々、すり胡麻、それから こちらを加えました。
有機かぼちゃの種ペースト。
加熱料理には使えませんが、必須脂肪酸のオメガ-6とオメガ-3のバランスも良く、弱った身体の栄養補給にも適しています。
ホクホクでコロコロのかぼちゃ、10秒ほど茹でた菜の花も入っています。
かぼちゃの鮮やかな黄色は、胃腸の蠕動を促すことが分かっています。
抗酸化力の高いβ-カロテンの色 ♪
善い色の波動と栄養を一身に受けられます。
胃腸を温め、気を補う…
炎症を抑えて、痛みを止める…
コバルトを含むので、膵臓からのインシュリンの分泌を高める…
かぼちゃは偉いですね ♪
また、菜の花の蕾には大いなるパワーがあります!
かぼちゃと同様に、β-カロテンも豊か!
各種ミネラルやビタミンを含みますから、弱って免疫力が下がらないように、しっかり摂りましょう。
春に影響が出る肝機能のためにも、この邪魔にならないほろ苦さを利用しない手はありません。
その時々の体調に応じた食べ方は、心身を上向きにしてくれますよ(*^^*)
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