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2018年09月26日

微笑みをどうぞ

秋の夜長に...というわけでもなく、いつもの様になんとなく呼ばれた本を「せーの、どん ♪!」で開きました。
開いたところが、ちょうど時宜にかなったものであれば、この上なく幸せなインパクトを受けます。

「......われわれはほほ笑みなど大したものではない、それで不機嫌がなおるというものでもないと思っている。だからひとつほほ笑みをやってみようなどとはしない。ところが、礼儀作法しばしば、われわれをすっかり変えてしまう。ほほ笑むから、いんぎんな挨拶をするからだ。(中略) ほほ笑みはあくびと同じように、からだの奥まで行きわたるからだ。のど、肺、心臓と次々にときほぐす。医者の薬箱のなかにもこれほど迅速にほどよく効くものはないだろう。ここでは想像力によってわれわれは苦痛をまぬがれ、ほっとする。この安堵感は想像力によって苦しむのと同じように、リアルなものである。...」 アラン『幸福論』(岩波文庫)より

まさに!近ごろ感じたことにリンクしていました。

郵便局で対応される窓口の女性の仏頂面...
毎度のことながら、誰に対してもスタンスは変わらず!
私にも、不機嫌そうなお顔で「ありがとうございました。」って...
何か深い御事情がおありなのかな。きっと、帰宅されても疲れがとれないだろうなぁ。
と、その一方で...
阪急百貨店B1エスカレーター前のちりめんじゃこ売場の女性の明るく優しいご対応の素晴らしいことったら ♪!
微笑みを絶やさず、イキイキと接客されて、さりげない配慮が行き届く人。
微笑みや慇懃(いんぎん)な態度は、幸せ感をもたらすだけでなく、その人を健やかに導くように感じます。

善いことに出合えました(*^^*)


ご飯をこしらえる時も、微笑みと食材に対する感謝の念をもって作ると、優しい味になります。



こちらは、「秋鮭入り菜飯」。

これからの旬を目前にした大根の“中抜き大根”。
決して葉っぱを茹でたりせず、小さな大根も椿油と胡麻油で一緒に炒めて薄口醤油と黒ごま。
お酒をふった秋鮭のカマの塩焼きをほぐして、混ぜ合わせています。
新米は楽しみだけれど、この場合は古米で美味しくいただけるので、こうして名残りを惜しみます。

意外と知られていないのは、大根の葉はカルシウムが豊かに含まれているということ。
ちょっぴり黒酢も加えて混ぜ合わせるだけで、秋鮭のカルシウムと共に、吸収されやすくなるでしょう。

先日に続き、こちらも骨粗鬆症や骨折された方におすすめです。

身体に対して親切に、ほほ笑みをもって秋の味わいを楽しみたいところです(*^^*)









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