娘の幸せを祈る日
桃の節句。
昨年まで一緒に雛まつりを過ごせた娘は、今日も東京の空の下、自分の天分を模索しながら必死で発揮しようと努力しているのだろうなぁ…
母親として何もしてあげられない独特のもどかしさを感じます。
娘の誕生以来、ずっと欠かさなかった桃の節句のお祝いも、今ではかなりの簡略化(*^^*)
段飾りのお雛様は、いつも息子が手伝ってくれていましたが、これまた息子も東京。
となると、必然的に簡略化(*^^*)
今夜のちらし寿司は超手抜き ♪
焼いた鮭をほぐして、白胡麻と一緒に酢飯と合わせました。
酢飯ですし(黒酢のみ)、ちらし寿司には変わらないやん〜♪ と思いまして(*^^*)
他には、ハマグリのおすましではなく、ベビー帆立のスープ・菜の花ではなく、ほうれん草の胡麻和え・ひじきの煮物。
それと。。。
先日、宝塚時代の上級生がFacebookにアップされていたバッテラ(関西では、鯖の押し寿司)が、とっても美味しそうで、食べたい気持ちがフツフツと湧き出でている矢先でしたから(笑)市販のしめ鯖を購入し、巻き簾にラップを敷いてから寿司飯としめ鯖をのせて、ギューっとしっかり巻いて作ってみました!
庭の葉蘭も敷いて…
寿司飯が多めになってしまいましたが、満たされた心 …(*^^*)
ふふふ
バッテラだよ
桃の節句に…よ
女性としての娘の幸せを心から願いつつも、正道から逸れてしまった母でした(^◇^;)
健康に留意して暮らしてね。
将来、人生の良き伴侶とめぐり逢いますように♡
母は祈っていますぞ。
あ…
東京に売っていない〜って言ってた、とよすの雛あられ 送ったよ(笑)
2015-03-03 by
関連記事
コメント2件
ATsumiさん、こんばんは(^^)
ちらし寿司。。。手抜きなのに、お恥ずかしいかぎりです(^_^;)
私のちらし寿司はデスねぇ。。。通常は、人参と椎茸をチョッパーで細かくしてから煮含めたものと、酢漬けのちりめんじゃこ、添加物なしのたくわんのみじん切り少々をすし飯に加えます。
上は、先ずもみ海苔…錦糸卵…それから酢蓮と人参と海老とキヌサヤと紅生姜、イクラ少々…です(^^)
ちらし寿司の他に、薄焼き玉子で作ったお着物と、うずら卵のお顔で色々細工して男雛と女雛を作っていました。
菜の花のお浸し。はまぐりのお吸い物。それプラス春巻きを作ったり…
懐かしいですが、今の状況では作る気持ちが起こらないデス(笑)
子どもに対する想いが原動力になりますね。
つくづく感じます。
ATsumiさんもお辛い御経験を乗り越えられ、今のお幸せがあるのですね。
揺るぎのない軸を基とされているのですね。
いつもありがとうございます。
友麻先生 こんばんは。
と~っても色鮮やかな ちらし寿司。。。美味しそう~~
先生のお好きな色彩ですね!
そして新鮮なバッテラをご紹介して下さり有難うございます。
昨日は桃の節句。
お嬢さんへの先生の溢れんばかりの愛情がひしひしと伝わって参ります。
だからこそ とても素敵なお嬢さまに成長されたんですね!
私も毎年この日は娘に感謝する日なんです。。。
辛い死産の経験の後に産まれた娘のお蔭で、笑顔を取り戻すことが出来ました。
そして、最高の幸せのなかで子育てをさせて貰えました。。。
昨日はふとそんな事を思い出した一日でした。