幼き日の思い出
へぇ〜 ♬
阪急百貨店で『くまのプーさん 展』が、開催されているそうです♡
一日の終わりに近づく帰り道、このプーさんの図は和みます(*˘︶˘*)
そういえば、自宅にあった ♪あった ♪〜と久しぶりに手にとります。
私が3歳の時に、父がプレゼントしてくれた絵本 ♬
いったい何年前でしょうか。笑
裏を見ると…
安い。
440円!
なるほど。
今は、この大きさの絵本って如何程のお値段なのでしょう。
この絵本も、母の膝の上で読み聞かせてもらいましたっけ。
私も子どもたちのために大切に保存して、同じように読み聞かせてあげました。
幼き日のやさしい思い出は、温かい色彩や言葉の音 、香りや感触とともに、しっかりと心にインプットされています。
時々、母にお願いしていました。
「ねぇ。私が大人になったら、どんな子供だったか ちゃんと覚えていて話して聞かせてね〜。」
3歳。
就園前。
タンスの前で仰向けになり、ゴロゴロしながら。
母は前向きで、過去のことは ちゃっちゃと忘れていくタイプなので、それを見越していたのでしょう。
そんな生意気なことを言っていた光景は、今もハッキリクッキリしています。
思い出は色あせず、今もこうしてプーさんの絵本にふれるだけで すぐに甦ります。
プーさん♡ありがとう。笑
2015-12-02 by
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