心を開く
心の力を信じて レクチャーする毎日です。
伝わるといいなぁ…ではなくて、着実に伝わるように!
格好つけて魅せるようなものじゃなく、人間対人間として裸でぶつかるような感覚。
本日は、女性ならではの思いを共有できるクラスの後、平均年齢もはるかに高い男性クラスが、朝から続いてありました。
教室に響き渡る はじめの挨拶が、太く力強い声であることで、私のチャンネルが瞬時に切り替わります。
昨秋から始まったこちら神戸での男性クラスも、今では「この先も、ずっと続けてありますか?」「おかげさまで、イイ感じです!」とのお声をいただくまでとなり、講師冥利というか人間冥利につきる時間です。
伝え方に技術が必要なのは分かりますが、私が何を思い、何を考えて伝えるかによって、結果は大きく違うと信じています。
「自分がいかに感じるかをさらけ出すことは、自分で自分を開いて 他人が見ることができるようにすること」
「自分を透明にすると、関係がより親密になる」
「正直と開放性が、親密さ…真の人と人との関係の…を育む」
この子育てから学んだことが、全く違う場において共通していると実感します。
雑念をもたず 心を開くことは、時として危険なこともありますが、誠心誠意伝える必要な場面においては大切なことなのです。
今週も多くの方々とご一緒できたことに、心から感謝❣️でした (﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
過去にもご紹介しましたが…こちら、ご参考まで…

幼い子どもからティーンエイジャーの子育てにお悩みの方も…
子どもが成人しても、親であるかぎり…はたまた、人間対人間の根本を学ぶためにも参考になります。
親子関係の構築は、マニュアル通りにいきません。
けれども、頭の片隅に置くだけで、お互いの人格を尊重した関係が築けるということを 私が自信をもって立証いたします☆
2016-06-25 by
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