私ったら…

帰宅後、気分のリフレッシュ♪

先週に続き、いつも気持ち良いほど潔い 天海さんのドラマ『Chef~三ツ星の給食~』を観ようとスタンバッていました(*^^*)

小・中学校時代が給食だった当時の気持ちを思い出します。

小学校入学当時から、私はある思いが強い子どもでした。

クラスメイトと机を向かい合わせて食べる時、なんだかとても恥ずかしい気持ち。

口の中に少しずつ運びながらも、お喋りするのも恥ずかしいので黙々と食べる…

ビン入り牛乳を飲んだ後に、おヒゲのように口の上に付着しようものなら、即刻うつむいてナフキンで拭き取る…

食べるという行為が、人間としてのリアルな姿を浮き彫りにするからでしょうか。

好きな男子が目の前にいるわけでもないのに、あの恥ずかしいさは何だったのだろうと、何十年か経ってもベールに包まれています。

同時に、

なぜ、マーガリンは冷やしていないのに腐らないのだろう…

バターとは違う異様な味わいが嫌で嫌で、必ず残していました。

栄養バランスか何か知らないけれど、なぜご飯の時でも牛乳を飲むんだ?という疑問もありました。

それに、揚げパンって思いっきり油を吸い込んでいて白い砂糖がまぶしてあるけど、いかにも身体に悪そうだなぁ…とか。

偏食のない子どもでしたが、今思えば手厳しくて的を得た考えだったと思います。笑

現在の私といえば、昔と比べてずいぶんフレキシブルな考えになりました(*^^*)

本日、骨の形成や関節の動きに深く関わりをもつ必須ミネラル「マンガン」について考え、旬の栗についてお話ししていた時のことです。

世界一のパティシエが作る和栗のモンブランと西洋栗のモンブラン(この時はフランス産でした)の味わいを食べ比べたことがあることも思い出し、無性にモンブランが食べたくなったのです。

けれど、今日は「やること満載日」!

そうあきらめていたものの…

お料理上手な生徒さんと栗の渋皮煮について熱く語り合ううち、寸暇を利用してお店に飛び込むことになりました。

お互い、気分はモンブラン ♪

とびきり美味しいのじゃなくてもオッケー♪のノリ。笑

わざと倒してあるモンブランをお茶と一緒に楽しみました(^。^)

奈良のガトー・ド・ボワ のモンブランも ♪…

以前、Facebookで紹介されていたこちらのモンブランも味わってみたいのですが…

お楽しみは、先に延ばすことにしています(*^^*)

うっふっふ ~ ♪

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