冷やさない工夫

想像力を働かせる…

自分に経験がなくとも 思いをはせることはできます。

たとえば「冷え性」。

未だかつて、手足が冷えて辛いということはありませんが、靴下を履かないと眠れないほどの状態は、多くの女性が抱えるお悩みです。

今日のように真夏の太陽が眩しい日でも、末梢血管に血行障害が起こって身体の温度が下がり、冷たいと感じる状態になります。

夏は、一年で最も体力を消耗する時季なので、汗で失われた水分や「気」を食べ物から補うように努めた方が賢明です。

冷え性の原因は、大きく分けて二つ!

まずは、自律神経の乱れ。

体温調節もしてくれる神経が、ストレスや更年期障害によって神経系のバランスを崩します。

もう一つは、筋肉の衰弱。

発達していない筋肉によって機能低下の一途をたどり、冷えを増幅させてしまいます。

特に、男性に比べて脂肪が多い女性は、筋肉量が少ないために、熱を生み出すことは大変。

熱を生み出す筋肉は、いつまでも養うことが肝要です。

足首を冷やさないように、このようなものもあります。

私はレッスン用に購入しましたが、エアコンのお世話になっている時でも活躍します。

肌側にシルク。表側は綿麻のメランジ素材。

保温効果と保湿効果 ♪

二重編み構造で、柔らかい肌触りのレッグウオーマーを足首に。

心から身体を労ってあげようと思います。

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