受けたらどうする?

毎日、できるだけ荷物を少なくしようと努めています。

けれども、その重さが私の関節の負担になると分かっていながら、避けられないことが多く…
重い荷物は、問題があるほうの脚側で持つ ♪

また、ソファーなどのクッション性のある低い椅子に座ることも避けています。

けれども、その場でソファーしかない時は、座り方を用心して極力浅めに腰かけてお腹を引き上げて…

これは、痛みが起きないよう、天に召されるその日まで自分の脚で身体を支えられるよう長もちさせる術 ♪

今日は、母と股関節の名医に朝一番で診察していただく日です。

綿のマスクの上には、ダチョウ抗体入りのマスク!

普通の不織布マスクが使いきれないほど沢山あるというのに、洗濯してまで使おうとする母(^^;;

「もったいない!」と連呼する母を制止し、高品質のダチョウ抗体マスクを装着してもらいました。

私たち母娘は、股関節の形成が遺伝しており、実は私も先天性形成不全です。

母は、名医に人工関節置換を施術していただいてから10年と4ヶ月が経ち、毎日欠かさない自主的リハビリによって、術後からのコンディションを見事に維持しています。

先生に診ていただけるうちに指標を仰ぎたく、2年前から一年に一度お世話になっている私は、20代始め奇跡的に形成されたと言われる新しい骨のおかげで、健全な状態を維持できています。

先生曰く、「その仕事が、自分にとっても功を奏してるね。」

…本当に有り難いことです。

股関節の権威と呼ばれる偉大な先生ですが、優しく温かいお人柄で、いつも大きな心で包んでくださいます。

つい、握手を求めてしまいたくなるような先生。

ご定年後、春からは違う病院に赴任されることになり、引き続きお世話になるので、その段取りをご説明くださる日でもありました。

二人揃ってお墨付きを頂き、心も安らかです(*^^*)

診断を受けて安心するだけでなく、きちんと維持していくことは大切ですね。

その検査を受ける今朝のこと。

帰り途のランチの内容では、全く栄養が満たされないことを予想していたので、対策を練ったスープをこしらえました。

芽キャベツ(スポルツ)、小玉ねぎ(ペコルス)、プチトマト、赤パプリカ、人参、発芽ニンニク、豚フィレ肉、平麺タイプ糸こんにゃく 入りです ♪

股関節のレントゲン撮影での被ばく線量はわずかとはいえ、フリーラジカルが発生して遺伝子が傷つけられたり、酸化によって細胞が傷つきます。

細胞の修復に関わる亜鉛を豚フィレ肉から…

強力な抗酸化力のあるビタミンCを赤パプリカや芽キャベツやプチトマトから…

β-カロテン豊富な人参も…
ペコルスや発芽ニンニクに含まれる硫黄化合物も、力になって守ってくれるに違いありません。

また、亜鉛のようなミネラルは、身体に吸収されやすくするためにビタミンC一緒が理にかなっています。

スープの素を少々、だし&栄養スープも天然塩も使っていますが、パスタっぽく平麺糸こんにゃくを加えるとなんとも美味 ♪

こんにゃくを~?スープに~?と?

ハイ。

一度こんにゃくを茹でて水分をきったら、抗酸化作用のあるビタミンE豊富なオリーブオイルをからめて、サッと炒めるひと手間がポイントです。

ランチの後に帰宅してからは、こちらを…

八朔に、ローズヒップと蜂蜜とくるみを混ぜた豆乳ヨーグルトをかけました。

八朔の薄くて白い皮は苦いとおっしゃるなかれでございます!

ここが肝心なのに、もったいないことはなさらずに!

八朔もローズヒップもビタミンCがたくさん ♪

白い皮には、ビタミンCと共に働く大切なビタミンPが ♪

くるみに含まれるビタミンEと一緒に摂ると、より効果的な抗酸化作用が期待できます。

で、ホッとひと息…

お茶をいただく時も、今日は特に意義あるものが効果的でしょう。

お気に入りの三年番茶に、練り梅を混ぜます。

こちらを合わせます。

医療被ばくによる酸化に対抗すべく、アルカリ性の方向に導きます。

私は、マンモグラフィーもCTもPETもバリウムも受けませんが、今回のように単純直接撮影によってダメージを受けた身体は、食べ物でしっかりと労りたいと思っています。

身を守る方法は、心がけひとつです。

詳しくは、講座でお目にかかった時に(*^^*)

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