存在
先日、NY在住の同期生と会った時に、アメリカにおける積極的なトランス脂肪酸の規制や、グルテンフリーの拡がり…これらも話題にのぼりました。
新しいことは何でも取り入れるわりに、利権が絡むのか何故なのか、日本では注意を促す程度(アメリカに比べて、摂取量が少ないんですって~。とんでもない^^;) で、規制する動きもありません。
個人の判断に委ねられ、非常に狭い選択肢からチョイスするか、自分で生み出すほかないのです。
ごく普通に「ただちに害はないのですよ」的な存在。
あらためて、そのように感じました。
本日、午後からお盆休みに入ったとはいえ、夕方より打合せが2件。
はじめのお店では、ポピュラーなショートニング入り焼菓子がサービスで付けられていました。
そして、もう一軒の有名な珈琲店では、牛乳ではない白い液体が当然のようにソーサーにのっけてあります。
同席した方より「どうぞ」といただいたので、2枚。
そのうちの1枚は、懐かしさもありひと口…
あぁ~でもでも! やっぱりやめておこう…となりました^^;
別添えのミルクっぽいものについては言わずもがな。
御一緒した方も、私もブラックでいただきました。
私たちの周りには、よろしくない脂肪酸が当然のように存在します。
病気がイヤで恐いなら…
医療費を削減するなら…
細胞に正常なはたらきを望むなら…
まずは、トランス脂肪酸とのご縁を断ち切るのが先決ですね^o^
大切な人には摂ってほしくないなぁと願いますが、私の大切な存在である方は、皆さんすでに理解されています(*^^*)
コメント2件
Atsumiさん、こんにちは(*^^*)
ありがとうございます!
そうなんですよね。
ごく普通に、身近な食べ物に当然のように入っています。
小さなお子さんが口にするお菓子にも、ショートニングはいっぱい入っています。
何をチョイスするかは自由ですが、見識をもっいて体調管理したいですね。
責任は我にあり!です。笑
友麻先生 こんにちは*¥(^o^)/*
いつも 大切な事を発信して下さり 有難うございます。
動脈硬化などの原因になるトランス脂肪酸。。。
アメリカでは2018年6月までに使用禁止になるんですよね。
知らず知らずの内に 口に入っているとしたら
とっても恐ろしい事ですね…>_<…
口に入れる物は 全部が自分の責任。。。
いつも 先生が仰しゃるように 健気に動いてくれている身体に思いやりを持てば 無意識に食べる事はしたくないなぁ~って思います。
どんな時も意識して生きることは大切ですね(^ ^)