やさしく過ごす
猛暑もひと段落。
秋の訪れを感じるほどのやさしい風がそよぎ、朝からほっといたしました。
この、ほっとできる有り難さ。
今日も明日も、健やかに生きられたら幸せです。
日頃から、自分の心を騒がせたり、傷つけたりしたくないなぁと思っています。
どうしても避けて通れないようなことは仕方がないにしろ、取り越し苦労や、反省し過ぎて自分を責め、自己嫌悪に陥るようなことがないように…
心も身体も、甘やかすのではなく、ほどよい負荷をかけながら、やさしく穏やかに過ごしたい…
そんな毎日を過ごす中、先日、大きな心配事が勃発し、食べても心から味わえないような日が続きました。
…あぁ、人間ってこんな時てきめんに食欲が落ちるものだな…などと、ちょっと俯瞰しながらも気落ちしていましたが、その心配事がすっかり取り除かれた途端、一気にお腹が空きましたw。
心を中庸に保つことは、簡単ではありません。
ストレスを回避しやすくするためにも、脳内物質セロトニンが合成されて、しっかりと働いてくれるように、日頃から備えておくことは大切だと再認識した次第です。
必須アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物をバランスよく摂ることを意識しながら心身の均衡を図り、美味しくいただく…
例えば、朝食のこちらもセロトニン合成に一役買ってくれています。
こちらは、バナナとキウイフルーツとパイナップルに、豆乳ヨーグルトをかけて、アーモンドとクルミをのせた簡単な一品。
こういったデザート的なものでも、セロトニン合成に役立ちます。
そして何より、やさしい気持ちで作ることや、穏やかな感謝の心でいただくことが心身のねぎらいとなりましょう。
ところで、今日8月17日は、数字の語呂合わせで「パイナップルの日」だったそうですね。
旬のパイナップルを美味しくいただき、猛暑で疲れた胃腸の消化を助けることも、自分へのいたわりの一つです。
秋になって、疲れがドドっと出ないように、消化酵素の無駄遣いをしないようにするためにも、パイナップルはオススメです。
(かといって、摂り過ぎは逆効果ですよ♪)
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