感謝の涙
涙には様々な趣があります。
私は、ありがたいなぁと思うと特に涙が出るタイプ。
若い頃からずっとなので、歳を重ねて涙腺が緩んできたわけではありません。笑
今日一日でも、なんど溢れたことでしょう。
神戸での座学講座 ♪ 先月は、お盆休み期間中でしたので、2ヶ月空いてしまいました。
講座直前、「先生にお会いしていない間に、体調を崩してしまいました。けれど、講座のノートを読み返したり、先生の言葉を思い出して治しました。やはり、お会いしないといけませんね…」
そんなお言葉をいただきました。
人に必要とされることが、どれほど有り難いことか…
この人に会うと元気が出る。
また会いたい。
そんなふうに思っていただけることが、どれほど幸せなことか…
ううっとなりながら、クッとこらえて開始しました。
その御心に応えられるように、できるだけ多くのものをお持ち帰りいただけて元気いっぱいになる講座をモットーに、今後も励んでまいります。
夕方からは、いつもお世話になっているヘアサロンでリフレッシュ。
担当してくださっているディレクターがおっしゃいます。「常に感謝する人格は、いつ頃からなのでしょうか?」というコアなご質問。
カーテンをしていない個室で小声でお答えするうちに、これまで経過してきた道筋を振り返ることになりました。
今の自分が在ることに感謝。道筋に感謝。で、涙が溢れ出てしまいました。
と、ちょうどその頃!尊敬する同期生からメッセージ!
多忙極める中、この秋のイベントで私が歌う曲の訳詞を作ってくれたのです!
感激以外のなにものでもありません。
電話で感謝を伝えると、涙が出てきました。
「泣くと、音楽学校時代の赤い名札付けたミカちゃんが目に浮かぶー」と大爆笑してくれましたが、歌唱指導までしてくれる有り難い存在です。
頑張らなくっちゃ ♪…
心をこめて大切に歌わせていただきます(*^^*)
そんなこんなで、感涙にむせぶ私の夕食の一品。
旬のさんまをお刺身で…
うちで採れた青紫蘇にのっけたら、抗酸化作用に優れた大根おろしたっぷりに、すだちを搾っただけ。
Recipeといえるものでもありませんが、本日ご受講くださった皆様には、さんまを塩焼きにせず、生のままいただく理由がお分かりいただけると思います。
すだちと脂ののった秋刀魚のお刺身。
明日の身体を作ります。
美味しすぎて、こちらは涙がちょちょぎれました(*^^*)
さんまに感謝です!
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