自分の時間

私の人生に与えられた時間。

たとえ百歳まで生きたとしても、876000時間なんだよなぁとリアルに考えます。

先日、あるお申し入れがありました。

「日曜日と月曜日がお休みなら、その日だったら大丈夫ですよね?…」

それって…とても片手間でできるものではなく、まるで未知の分野。

関西弁で言うと「ほんまかいなー」の領域。

仕事が休みの日は、暇だと思われていることも感じました^^;

私の大切な時間は、そんな単純なものではないんですけれど…
余暇だと思われると、強く否定したくなりました。

誰だって、プライベートな時間にしかできないことがありますものね。

今日のお休みは、仕事の準備 ♪

師匠の御宅で、5時間近くお世話になりました。

向上したい思いは強くても、伴わない自分にもどかしさを感じます。

ま、最善を尽くすのみですが、今一度、時間の使い方も見直す時がきているようです。

というわけで、この秋は多忙極める一年の締め括りとなります。

どうか平らかにご容赦くださいますよう宜しくお願いいたします。笑

私は、ただひたすら健全な心身を構築していくのみ。

免疫力も高めるぞ~!と、夕食の汁物はこちらです。

きのこたっぷりの葛きりスープ。

何処にも寄り道せずに帰宅したので、冷蔵庫のきのこ類たちを一堂に会しました ♪

干し椎茸をじっくりと戻し、舞茸・ひら茸・黒きくらげ・エリンギを用意。

それらに含まれる脂溶性のビタミンDを摂り入れるべく、まずはフライパンに「こめ胚芽油」。そこに 新生姜と白ネギを加熱して香りを出します。

きのこ達に加わってもらって軽く炒め合わせたら、椎茸の戻し汁と 残っていたルイボスティーも加えて好みの味付け。(私は、ラードとかグルタミン酸ナトリウムとか好まないので、ポピュラーな缶入り調味料は使用せず)

光食品のオイスターソースや、フルーツガーリックの「黒の極味」、酒と醤油、干し貝柱だし…などで適当な調味。

香りづけに、伝統製法(圧搾方法・冷却方法)のごま油をタラリ。

その後、水で戻してから茹でた葛きりを加えてなじませます。

納得いく緑豆春雨には出合えないので、葛きりなのデス^^;

きのこ類を摂って気を補い、気を巡らせ、身体に侵入しようとする風邪(ふうじゃ)を追っ払い、身体を補強!

ビタミンDといっても、動物性のD3ではなく、植物由来のD2なので効率は落ちますが、日光にも当たりながら…魚なども食べながら…骨や歯も丈夫に養います。

自分と向き合う時間でもある お料理タイム。

一生分の時間から上手に使い、幾つになっても 自分の命を育み続けようと思います(*^^*)

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