意思の疎通
「教育テレビ、つけてごらん。」
ん?なんだっけ?…
そうだ!そうそう!録画予約していたけれど、今夜だったんだー♪
NHK Eテレの 先人たちの底力 知恵泉「こうして宝塚歌劇は生まれた 事業家・小林一三の挑戦」!
番組を録画予約しても、なかなか見られないことが多いので、帰宅して軽い夕食を準備すると同時に電源ON ♪
教えてくれてありがとう!見たかったのー ♪とお礼を言いました(*^^*)
人として女性として、しっかりと生きていけるように、小林一三先生の教えをあらためて心に刻みます!
こちらは、大浦みずきさんの御父上であらせられる 阪田寛夫先生が描かれた評伝小説です。
久しぶりに再読しようと思います。
今の自分が形成されたのも、宝塚歌劇団で鍛えていただいたおかげですもの。
こうして元気に身体を動かせていることも。
今日のレクチャーでも、心が喜ぶことが沢山ありました。
お元気のなかった方が、まるで180度変わられて元気ハツラツになられたこと…
ご体調を崩されていた方が完治されて、久しぶりにお越しになられたこと…
今夜いらした時、腰に違和感のあった方が、お帰りの際には少しラクになられていたこと…
これは、其々のご体調に合わせて認識を共有し、考えていることを伝え合う関係性あればこそだと感謝しています。
いよいよ来月開講となる東京 町田でのクラスも、月に一度ではありますが、お越しくださる方に寄り添える時間でありたいと考えています。
娘が未だ申し込んでいなかったそうで、ちょっと焦っていましたが、残席わずかとなってまいりました。
心よりお待ちしております ♪
お申し込みは、こちら からです。
そして、今夜いただいた一品もご紹介 ♪
「ツルムラサキとヒラタケの湯葉入りお浸し」です。
旬の名残りにさしかかったツルムラサキは、古くから解熱や利尿のための民間療法で活用されてきた青菜です。
β-カロテン豊富~!
独特のぬめりがありますが、サッと茹でておきます。
あらかじめお出汁に味付けして煮た うまみたっぷりのヒラタケと湯葉。しっかり味が染み込んだところに、そのツルムラサキを加えました。
薄味にして、すだちをかければ より爽やかな味わいとなります。
白胡麻も忘れずにたっぷりと!
私の身体が、「あっさりとした栄養価あるものが欲しい」と申しましたもので(^-^)
身体の声に耳を傾け、疲れ具合や食欲などを心で問いかけ、気を起こし、血を巡らせ、身体の芯を呼び覚ます…
「心と身体の意思の疎通」が円滑に行われていると、心身を病むこともありません。
未然に病気を防ぐには、実はそこが一番重要です。
心の状態と身体の状態…
心は何をしたいのか。
それに対して、身体は何と言っているのか…
この意思の疎通を以って、明日も精一杯務めたいと思います。
コメントを残す