振動

その人の声を聴くと、心が穏やかになる…

その人の心が前向きな時は、こちらも元気になる…

人の心が、感覚によらず直接伝達されるような現象…

まるで閃光のごとく数百キロメートルを瞬時に駆けめぐるように、私に振動が届きます。

命あるものは振動で形成されているといいますが、光や色 それに音や声も振動。

スピリットの振動と合えば、人は心地よく居られるのだと感じます。

その人を表す 声や息づかいも同じ。

心地よい振動を発する人にならって、自分もそうありたいと思う一日です。

今朝、こちらをいただきました。

「ゴーヤーの酢醤油和え」です。

ゴーヤーの季節が到来し、連日のようにいただいています。

胃腸の働きが弱って寒気がする時以外なら、何らかの調理法で毎日摂り入れるようにすると、きっと身体が喜びます。

暑気あたり予防や改善にも良く、上の方にこもった熱を取り除く働きがあるので、イライラやのぼせに効果的です♪

毒素を分解する力もあるので、お腹の調子を改善するにも、お肌のトラブルや口内炎にも良いでしょう。

また、植物性のインスリン類似物質を含むので、血糖値が高めの方には最適といえます!

中のワタが苦い…?  

なんのなんの ♬ ちっとも苦くないですよ〜

まるで親の仇のようにスプーンでガガガーッとこそぎ落とす人もいらっしゃいますが^^; ここに栄養があるのですもの。

軽く種をのぞく程度で、スライスします。

サッと湯がいて水分をきったものを醤油と黒酢、たっぷりの鰹節で和えるだけ♪

私は常に枯れ節を使いますが、うま味成分たっぷりの 鰹節の恩恵が、じわじわとゴーヤーに沁み入ってくるのです。

水分をきっていることが前提ですが、黒酢を使っているので日保ちもします。

朝に昼に夜に…と、食事のはじめにいただくと、お酢によって胃酸の分泌も促されて体制が調うばかりか、インスリンの役割も担ってくれます(^-^)

苦瓜ともよばれるゴーヤーは、寒性で苦味の食材。

独特の苦味にもまた、振動が存在するのです。

それが、私たちの上気したしたものを抑えたり、余分な水分を排出するのですから、なんだか神秘的です。

大切な人との関わりから伝わる振動も、食物の振動も、すべてをこの身に受けながら、明日からも健やかな心身で過ごしたいと願っています♡

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