男性クラスの日
女性とは違う空気感が漂う男性クラス。
今週は大阪…来週は神戸…というふうに、隔週でレクチャーさせて頂いております。
年齢も体力も、個人差の大きなクラス。
殿方の皆様には、元タカラジェンヌだとか思ってもらいたくないのですが、誰もそのように思われないであろうゴッツイ形相で行なっております。
今日は、下のウェアをお忘れになって白いズボン下(←ステテコではなく、スパッツでもなく、いわゆるパッチ。)のお姿でご受講された父世代の殿方も^^;
開始直前に「申し訳ありません。忘れましたので…」と、ご申告されましたので致し方なく承諾いたしましたが、こういうことも想定しておくべきなのだと深く学びました ♪
また、呼気をスムーズに出せない方や、どこに手足があるのか神経伝達にかなりの時間を要する方もいらっしゃいます。
けれど、焦らずにじっくりと向上させていくよう、現実を見据えて頂くように促す内容となっておりますので、今後どのように変化されていくのかが 楽しみでなりません。
需要が高まっても、指導者たる私の力量が問われる講座。
しっかりと責務を果たす所存であります(*^^*)
終了後、お弁当を持参できなかった今日は、天井の高いこちらで 一人ランチです♪
直前に、和歌山県南部を震源とする地震で大阪も揺れたというのに、シャンデリアの下に行く私ってどうよ…などと自問自答しながらのランチになりました。
きっと、脳が疲弊していたのでしょう。笑
午後の女性クラスをレクチャー後、この一週間の自己修復に勤しむため、デパ地下で鶏肉のむね肉を挽き肉で購入しました。
鶏肉のむね肉には、イミダゾールジペプチドであるアンセリンとカルノシンが含まれているので、抗疲労作用が大いに期待できるのです。
今夜は、むね肉の挽き肉に 生姜すりおろし・長芋とろろ・自家製醤油麹・酒・オイスターソース・卵・片栗粉を混ぜたつくねを胚芽米油でこんがりと焼いてから、具だくさんのアサリのスープに加えていただきました。
疲労回復に効果的な アサリの出汁がベースで、アッサリした中にも深い味わい。
とろろ入りのつくねはフワフワで、神経を使った身体に寄り添ってくれるような優しさある一品に仕上がりました。
大根・人参・ごぼう・白ねぎ・なめこ・三つ葉と柚子 も一緒です。
ポチャンと入れていく つくね とは違い、焼いてから加えるのでコクも出ます。
柚子も搾りましたが、残った柚子はお茶パックに入れてからガーゼで包み、今からお風呂にご一緒したいと思います(^-^)v
自分で作った疲労感は、自分で取り去る…
これが原則です♪
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