練るんです

せっかくホモ・サピエンスとして生まれたのですから、知恵は「平和」や「調和」への導きとして使わなければ…と考えます。

叡智を集めて恐ろしいものを製造するエネルギーがあれば、人類が自然と共存しながら、平らかに…安らかに…和らぐことに命を使いたいとは思わないのでしょうか。

ニュースに触れる度に、この世の不条理を感じます。

有り難く、人ととして生かされているのなら、物事を何度もしっかり考えて、一層良くしよう思わなければ、道理に外れた行いに酔う ホモ・サピエンスになっちゃうよなぁと思うのですよね。

朝から色々と考えさせられました。

そして、私が考えたところで、恐ろしい兵器が無くなるわけでもないのだから、せめて自分や家族という単位だけでも、平らかに…安らかに…和らぐよう、心身をコントロールしなくちゃいかんなぁ。

行き着くところは、やはりココです。

今日は、真夏日だとの予報だったので、バテない身体づくりとして 朝から甘酒を摂り入れました。

豆乳と混ぜてから、滋養効果の高い松の実を炒ってのっけます ♪

身体が元気になるだけではありません。

お肌も、肺も腸も潤います。

詳しくは、講座でお目にかかった時に(^-^)/

天気予報は、気候の変動に納得するだけでなく、体調管理の参考に活かします。

そして、他にも様々な考えを練りながら、最期の日に向かって少しずつ賢い人間になりたいものです(*^^*)

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コメント2件

  • あかいほし より:

    最近は専ら『サピエンス全史』という本にはまっています。ホモ・サピエンスが生き残れたのは、特定の思想を共有できたためだとか。思想というものは良い剣にもなれば、悪い剣にもなるものだとブログ拝読し、考えました。

    とはいっても、一国の主人に説教なんてできませんし、行き着くところは「修身斉家」の段階です。

    栄養あるものを食べるのもまた修身。参考にさせていただきます(^^)ありがとうございます。

  • ゆうま より:

    あかいほしさん☆

    貴重なコメントをお寄せくださいまして、誠にありがとうございます ♪

    そうですね ♪「修身斉家」を説いて聴かせたいですw

    恐ろしいものを連発する一国の主人には無理でも、御覧くださる方のために、こちらの小さなコメント欄で少し解説いたしましょうね。

    「修身斉家」は、四書五経の『大学』という書物に記されている一説。

    「古(いにしえ)の明徳を天下に明らかにせんと欲する者は、先ずその国を治む。

    その国を治めんと欲する者は、先ずその家を斉う(ととのう)。

    その家を斉えんと欲する者は、先ずその身を修む。」とあります。

    「修身」…自分の行い正し、身をおさめととのえること。

    すべての出発はここですね ♪

    一人一人が自らを練磨せずして、いったい誰に磨いてもらおうと思っているのでしょう。

    人間、練ってナンボです ♬

    食べることは生きること…

    明日からの自分を養うために、口にものを入れる時は、しかと目を見開き、判断したいものですね。

    ご参考のなれば幸いです(*^^*)

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