お肉を食べる時

今日は、11/9のイベントで演奏していただく方々とのリハーサルで、スタジオにお伺いしました。

歌うことを忘れそうになるほど、美しい音色にうっとりします。

昼食が軽めだったので、帰宅するとお腹がペコペコだということに気が付きました。

そうだ!

神戸牛の切り落としがあるぞ ♪

ちょっぴりですが、お肉が食べたくなって買っていました。



煮込み用の切り落としとはいえ、神戸牛ですから味わっていただきたいと思いまして、お野菜と一緒に丼物にすることにいたしました。

牛肉は、沢山いただかないと満足できない方と違い、私は少量でも満足できるタイプ♪

たとえ少ししか食べなくても、野菜類は同時に沢山いただきます。

お腹の悪玉菌は、肉類を常にいただいていると、どんどん増殖していくそうです。

自分の身体に悪玉菌が多いのを認めながら過ごすと、後々厄介なことになりかねません。

しかし!それを阻止してもらうには…

そうです!

食物繊維とビタミン、ミネラルを含む野菜類やきのこ類をイッパイ摂れば、悪玉の腸内細菌も増殖できない…というわけです。

今夜は、悪玉菌を増やさないための牛肉丼とネバネバ小鉢のご紹介。



ここにいつもの発酵食品であるキムチ納豆と、夕べのもずくスープの残りだけです。

牛肉丼には、ごぼう•人参•黒きくらげ•エリンギ•舞茸•太ねぎ•牛肉をみりん•酒•醤油の味付けで、仕上げは葛粉でとろみを付けます。

おとなりは…

先日いただいた無農薬のツルムラサキ(旬を超えているのでザッと茹でました)と長芋、わかめ  を 黒酢•ポン酢•すだち果汁とすりゴマで和えたもの。

お肉をいただく時は、その何倍もの野菜類、きのこ類をいただき、胃腸を労うネバネバもしっかりと…が、鉄則です(^o^)/

天気予報的中…外は雨です。

気温差があり体調が不安定になる今日この頃、お腹の中を元気にして免疫力アップを図ります ♬

by
関連記事

コメント2件

  • みほ より:

    友麻先生、こんばんは☆
    今日も一日、お仕事お疲れ様です。

    お肉を頂く時の鉄則を詳しくご指導頂き、ありがとうございます。

    今回ご紹介頂いたお野菜たっぷりの牛丼は、葛粉でとろみをつけてらっしゃるので 高齢の義父と同居の我が家も 是非 献立に取り入れて行きたいと思います(^O^)/

  • ゆうま より:

    みほさん、こんばんは(^o^)/

    御義父様にお作りするお料理にも、温かい思い遣りを注がれることは素晴らしいと思います。
    御高齢になればなるほど腸内の善玉菌は少なくなりますので、口当たり良く沢山のお野菜を召し上がっていただけると良いですね。

  • ゆうま へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です