ザ・のど飴
喉を潤すために飴をなめて、舌が荒れたようになった経験があります。
たくさんなめていると、胃まで荒らしてしまいそう…
それに、糖質を摂りすぎると消費しきれずに脂肪組織に運ばれてしまいます。
いわゆる体脂肪の蓄積です💦
喉をいたわるのが目的で、結果的に必要のないものを摂り入れることは本意ではありません。
そこで(*^^*)
6月30日のブログ「お薬作り」でご紹介した 「松の実とクルミをすってペースト状にしたもの」と レンコン粉・蜂蜜 を混ぜ合わせたものをコロコロにして飴玉を作りました ♪

飴玉といっても超ソフト。
古代から薬として珍重されてきた蜂蜜…
その甘みは、ブドウ糖と果糖によるものですが、過酸化水素を放出するため雑菌の繁殖を防ぎます。
ビタミンやミネラルも豊富!
細胞の代謝を活発にしてくれます。
腸の環境も整えます。
肺を潤して咳をしずめ、胃腸の機能を高めるにも良い蜂蜜をベースに、空咳によい松の実やクルミを加えると、単に「のど飴」というよりも、まさに「元気玉」✨
種実類は、不足しがちなマグネシウムをたっぷり含みます。
私は、レンコン粉も加えましたが、なくても充分(*^^*)
容器に入れて持ち歩いています。
小腹がすいた時もありがたい存在です。
また、のど飴をいただく場合は、こちらにお世話になっています♪

なつめエキスと同じ、シーロードさんで購入。
どれほどのエキスが含まれているかは定かではありませんが、薬効を持つ棗(なつめ)が少しでも入っていれば…と。
喉のためにポイッと口に入れる飴玉一個も、後先を考えながら美味しくいただけたらなぁと思っています(*^^*)
2015-07-03 by
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コメント2件
みほさん、こんばんは☆
みほさんも、今週一週間お疲れさまでした(*^^*)
メントールがお好みではないのですね。
熱っぽくて喉の痛みを伴う場合は、そのハッカがよく効くんですよ(^-^)/
でも、蜂蜜なら万能です ♪(あ、黒蜜ではなく蜂蜜です♡)
ナッツ類をすって加える分量で、柔らかさが変わります。
一度是非どうぞ(*^^*)
友麻先生、こんばんは☆
今週もお仕事お疲れ様でした。
松の実とくるみ、そして黒蜜とレンコン粉を加えた身体に優しい手作りのど飴をご紹介頂き、ありがとうございます(*^^*)
私も喉が弱くて 痛みを感じる時は のど飴で潤しますが、メントール系が苦手なので のど飴には あまり頼りたくはありませんでした(^^;;
でも、ご紹介頂いた松の実とくるみののど飴は、ソフトで 喉にも優しそうですね〜♡
早速、作って頂いてみます(^O^)/