吟味

自然栽培の秋かぼちゃに出合いました^。

冬至まで待ちきれずに味わっています^ ^

保存性が高い食材なので、ビタミンやミネラルが失われる心配も少ないことから、さらにもう一つ買い足して大切に保存しているところです。

無農薬無肥料無除草なので、粘膜を強化するβ-カロテンもたっぷり含まれる皮ごとしっかりいただきます。

ただ蒸すだけのものでも、甘く豊かな味わい。

お腹を温め、氣を補う食材でありながら、一方で解毒作用もあるといわれていますし、慢性の咳や痰など気管支炎などにも適応が期待できます。

また、かぼちゃは野菜の中でも特にコバルトを多く含むので、インスリンの分泌を高める作用があるとか。

血糖値対策をされている場合の糖質摂取にも、障りが少ないのではと考えます。

寒くなってくると、心にも身体にも沁み入るのが温かい汁物。

ほうとう風の具沢山お味噌汁にも、こちらのかぼちゃをたっぷり使いました。

煮物よりも、汁物にすれば余すことなく有効成分をすべて摂り入れられます。

かぼちゃの他には、同じく自然栽培の大根と人参、生芋こんにゃく、うちで採れたネギ、舞茸、きざみ昆布、うずら玉子も加えてパワーアップ。

写真で少し白く見えている舞茸は、見た目よりも濃厚で、風味と安全性を優先されていることが味わって直ぐに感じられます。

こちら、国産オガ粉を主体として国産フスマを使用された舞茸!

愛知県豊田市の中垣きの子園さんの逸品によって、クオリティの高い舞茸の食感とお出汁が味わえます。

昆布は、土居の天然真昆布、“刻み昆布”を軽くひと握り加えただけ。

すぐに柔らかくなり、そのうえ味が良くなるので重宝しています。

うずら玉子は、たんぱく源の備蓄品として最近出合ったもの。

非遺伝子組み換え飼料使用が、とても有り難いです。

お味噌は自家製ではないけれど、あの「奇跡のりんご」木村秋則さんのご指導で育てられた無農薬無肥料の自然栽培米と大豆を使用されたこちら

酒粕も少し加えて、風味と栄養をプラスました。

加工品と違い、こうして手作りした家庭料理には、神経細胞を侵すような化学調味料はもちろん含まれていません。

心身を思い遣れば、「その中身は?」と問われて答えられない加工品からは自然と遠のきます。

忙しくて疲れていて作る力ない時に一品でもオッケー。

具材がちょっぴりでもかまわない。

そこに愛と思い遣りがこもっていれば、家庭料理ほど病気に打ち克てるものはありません。

他人に、機械に、化学的な味に委ねるのなら、それ相応のリスクを背負う覚悟は大いに必要。

ある程度、中身を吟味して作ることが身を守る術だったりするのです^ ^

千差万別の概念が行き交うなかで、コロナ概念をはじめとする二極化が顕著です。

ストレスを抱えていない人は無いのでは?と思われる状況下で、如何にバランスをとりながら軸を保てるか、試されているように感じます。

インフルエンザのワクチンをうったり、PCR検査を受けるのはもちろん自由。

ただ、その理論、品質、内容を詳しく確かめて、念入りに調べてから選ばれたことなのかな?と、
「吟味すること」の大切さを世の流れから学ばせていただいています。

お買い物カゴの中身は「生き方の選択」。

昨今の風邪に怯え、死ぬことに恐怖を覚えるなら、まずはお求め商品の裏側、内容を知り、吟味してチョイスすることをおすすめいたします^ ^

本日最後に、巷でゴールドスタンダードとなっているものについて、私がこれまでで一番分かりやすかった動画がありますので、シェアさせていただきます。

(生徒の皆様には、私からキャリーマリス博士の話もお伝えしてまいりましたが、聡明なメイコさんのお話は分かりやすいので、削除されないうちに是非♪!)

実際に見たことがないから何とも言えないとか、メディアではそう報道してないとか、ネット情報にはデマがいっぱいだから…などと端から否定せず、得た情報は鵜呑みにしたり盲信せずに吟味しよ~と考えています。

それでは!

https://www.youtube.com/watch?v=VTCUgc1ytg8&feature=share

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です