今日もお休み ♪

ニュースで、今日はとても暖かでしたって言ってたけれど…

そうかなぁ…私の所は違うぞ~と、TV画面に訴えかけます。

だって…

暖かだったら きっとこんなランチをこしらえないですもの…

十割蕎麦を使っての牡蠣蕎麦です♪

ねぎと湯葉もたっぷりと加えました。

私は、お蕎麦やうどんのお出汁をいただくことがありません。

先日、大阪で有名なお店のおうどんをいただきましたが、お揚げさんもお出汁も甘い~。

関西人の私でも、そのように感じるほどでした。

よほどクオリティーの高いお出汁の場合は少し味わいますが、麺類のお出汁は濃いめなので難しいです。

また、外食では 化学調味料が使われている可能性が高く、塩分も過多なので尚更のこと。

牡蠣蕎麦にしようと思って牡蠣を出汁で煮てしまうと、エキスいっぱいのお出汁は美味しいでしょうけれど、私のようにお出汁いただかない派にとっては、非常にもったいないことになりかねません。

そこで、それをクリアするために、私は牡蠣を蒸してからプリプリの状態で、お蕎麦にのっけます ♪

耐熱容器の牡蠣は、自分作る醤油麹と酒で下味を付けた後に、そのまま蒸します。(加熱が足りないといけないので、しっかりと!)

しっかり蒸しても、お出汁で煮た時のようにちっちゃーく縮むことはありません。

その下味を付けた時の酒と醤油麹には、牡蠣のエキスが大量にしみ出ていますので、こちらを活かさないわけにはまいりません。

お蕎麦ではなく、別の道を歩んでもらいます ♪

活きる道はこちら(≧∀≦)

牡蠣入り れんこんのすり流し汁 です♪

れんこんは、すりおろしてお出汁で伸ばすと、とろんとろんのスープになります。

その味つけに、予め蒸した時の醤油麹ベースの煮汁が出番となります ♪

他には、天然塩少々を使用するという簡単スープ。

脾胃の働き高める他にも、薬効あらたかなれんこんですが、せっかくならグツグツ煮ないでいただきたい…

加熱によって、粘りけのムチンの恩恵が無くなっていきますし。

また、蒸した牡蠣は、ここでもやさしく加熱。最後に加えます。

出始めた菜の花を愛でる気持ちで、ちょこんとあしらってからいただきました(*^^*)

まだまだ寒い日は続きます。

風邪も胃腸炎なども、はびこっています。

温かい汁物を召し上がって、呉々もご自愛くださいませ(*^^*)

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