寄り添うこと

子どもたちが幼い頃、やさしくトントン♪して寝かしつけながら、横で自分も寝てしまったことがあります。

愛する人と寄り添って眠ることは、大人であっても心穏やかになります。

安心して眠りにつけますものね。

身体に寄り添うのと同じように、心にやさしく寄り添うということは、いつの世も癒しの効果をもたらします。

私も、愛する人の心に寄り添って生きていきたい…

信じてついてきてくださる生徒さんには、心寄り添える指導者でありたい…

そう想っていた矢先、このような本に出合いました。

御歳105歳 日野原重明先生が、69年前に出版されたものが、文庫版で復刊されています。

近代アメリカ医学の開拓者ウイリアム・オスラー(1849~1919)の伝記。

医に携わる方ならご存知かと思いますが、私は初めて知りました。

医学の根拠となる「人間愛」を大切にしたヒューマニズムあふれる偉人の軌跡をたどり、その精神から人生観を学びたいと思います。

たとえ医師でなくとも、普遍のテーマは共通。

おこがましい考えかもしれませんが、誰にでも必要なことが書かれているかもしれません。

人の心に寄り添える度量の広さを培っていきたいものです。

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