座右の銘は何ですか?

神戸での座学講座が、新しくスタート ♪

心新たに、ご聴講くださる皆様との時間を有意義なものにしたいと考えています。

開始前、生徒さんより思いがけない贈り物をいただきました。

うるい・小松菜・かぶら・葉付き人参を花束のようにアレンジして、乾燥防止のお水のご配慮も ♪

ありがとうございました (^ ^)

大切にいただこうと、さっそくお料理…です。

食材の特性を知り、いろいろとお伝えする毎日。

ただし、教える人間(教育者)は、自らの生き方の手本を示せ…という言葉が『言志後録』に存在するように、実践が伴わない口先だけの人間であってはいけません。

「論語読みの論語知らず」にならないよう、私が常に身近に備えて戒めとする言葉の中の一つが浮かびます。

知行合一…

知識と行為は表裏一体であって、分けることはできないということです。

実践や体験によって真の認識は得られます。

ただ知っていることだけが「知識」「認識」ではありませんものね。

実践なくして、思い描く良い未来は拓けません ♪

慌ただしく明日からの準備を整えながら、用事を一つ一つ片付けつつ、座右の銘を反芻しています。

世の中には、様々な座右の銘があるのね~と、先ほどひっくり返りそうになりました。

その人が置かれた環境で育まれたように思います。しかし、これを座右の銘にして心に留めておくだけでなく、公に向けて声高に唱える人は、信用するに値しません。

「面従腹背」(←表面は服従するように見せかけて、内心では反抗すること)

お腹のなか真っ黒け…が大切だと提唱しておられます。
(面従背腹でお調べになると、どなたの言葉か判明します ♪)
ご立派な小人物の座右の銘って凄まじいのですね。笑

皆様の座右の銘は何ですか?

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です