先見の明
あらかじめ、考えておいて良かった!
そう思えることが多いので、「あまり考えすぎないように。」とアドバイスをいただいても、先々を慮るこの性分は持続しそうです。
あれこれと、くだらぬことを考えめぐらせて時間の無駄遣いをする余裕はありません。
かといって、それも後々 大きな学びの材料になることもあるので、時にはその無駄も必要です。
ある理学療法士さんが、仕事の取り組みについて「学んできた教科書通りにはいかない」「実地こそが、本当の学び」…そのようにお話しされていました。
どの世界でも共通することだと、つくづく感じます。
現実を見定め、課題を次々とクリアして克服するためには、思考力・判断力・決断力!
これらの「見識」というものを養いながら、人生経験を重ねていきたいと、今月迎える誕生日を前に想うわけであります ♪
事が起こる前に、それを見抜く見識を“先見の明”といいますが、いくら経験や知識のある人物でも、何か物足りなさを感じるのは、現実の毎日で培ってこられた「見識」の深浅によるものでしょう。
身体の弱った人と関わるお仕事をされている方々を見ていると、特にそれを感じるのです。
台風の接近にともなって、明日は雨模様だとか。
天気の流れを見越して行動することも大切です。
今日は、晴れているので持参したものをご紹介。
具体的な目的はなかったけれど、買っていて良かった!と心の底から思えた物です。
300mlのペットボトル30本入りの箱ごと入っていて、結構な重さです。
他にも、重たいものを色々…
それらが入っていたのですが、コロコロと転がして楽チンそのものでした (^-^)v
ポリプロピレンを利用し、繊維を3次元構造に重ね合わせ結合した多孔質のシートで作られた不織布は、軽くて丈夫な作り。
キャスター付きです ♪
袋の口元はチャック付き ♪
底ボール紙によって、強度も高めてあります♪
購入して以来、初の実用。
自分のニーズに合ったものが此処ぞの時にあると、「わたしゃ先見の明がある!」などと道端で自画自賛するわけであります。笑
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