疲れ、とれてる?
今日も、自分に訊いてみました。
「どう?その後、お疲れのほどはいかが?」
すると、身体は正直に言いました。
「台風の影響を受けて堪えるかと思ったけど、一日中ゆったりと過ごせたし、身体に良いものを摂り入れたから大丈夫!」
とても気分が良さそうです(*^^*)
暦の上では秋。
立秋を迎えて節が変わりましたが、厳しい暑さはまだまだ続きます。
その暑さと台風などによる天候の変化、それに加え、日々の慌ただしさに翻弄され、気がつけば「今年もあと4ヶ月??」…なんてビビる月末を迎えたくはありません。笑
絶え間なく移ろう季節…月日…そして、時間…
その中で、小腹がすいた状態になった時に、自分は何をチョイスして摂り入れるのか…
秋を実感できる頃、結果となって表れてきます。
例えば、私のチョイスは こちら ♪
夏の定番 ♪
暑熱を解消する すいか(西瓜)です。
ほとんどが水分ながら、すいかには優れた成分がしっかりと含まれます。
利尿作用があるのは、カリウムだけでなく「シトルリン」というアミノ酸の一種が含まれるからです。
(腎機能に問題のある場合は、この強い利尿作用が負担になるそうですから、ご注意くださいね。)
私なら 、黄色い果肉のすいかより何十倍も多くリコピンを含む 赤い果肉の方を選びます。
このカロチノイド系の色素成分は、β-カロテンよりも抗酸化作用が高いので、トマト以外からも摂り入れることが出来ます。
また、冷やすことで確かに甘みは増します。
けれど、すいかは「寒性」。
冷やしすぎは、胃腸にとってマイナスですから控えめにどうぞ ♪
このたびのポイントは、写真の右側にある5年熟成の有機玄米黒酢(長期熟成でアミノ酸もより豊富)です。
黒酢は「温性」。
すいかに黒酢をプラスすると、互いの食性バランスを調えながら、アミノ酸の相乗効果によって旨味もアップ!
深い味わいに変化します。
天然塩ならともかく、精製された “ただの塩化ナトリウム” をパラパラして甘みを引き立てるよりも、ずっと身体は喜びますし、美味しいうえに血行も促進されて疲れが吹っ飛ぶんですよ(*^^*)
夏の味わいをよりいっそう美味しく摂り入れながら、厳しい残暑を乗り越えてまいりましょうね ♪
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