明らめる

自分も含め、見た目では明らかにエイジングが表れていても、魂は老けていないこと(歳と比例して成熟がないということ) に、人間の可愛げと愚かしげを感じます。

肉体の多少の変化を受け入れながらも、大元は何も変わらない自分に対して、これから先もそう大きく変わることはないだろうと確信する毎日。

私の場合…

親に褒められると、素直に嬉しい気持ちになり、更に頑張ろうとしたり。

懐かしい香りや味わいに、幼い頃の記憶が蘇り、感情までそのようになったり。

まるで10代のような純粋無垢な恋心に、「アレ?自分、いくつだっけ?」と我に返ったり。

魂が喜ぶレベルには、変わりなし。

単純なことにも喜びや楽しみを感じ、純粋な幸福感に包まれているこの自分に、或る種の「あきらめ」を感じていたところ…

これこそ、心身に善いものを豊富にもたらすものなのだと、大切な人との関わりから学びました。

幾つになっても心が動き、ときめきと喜びを感じている人には、余計なストレスはありません。

先日に続き “ 糸かんてん ” の使用例を再び ♪

大切な人から「美味しい!」と褒められて、私の魂が喜んだものですから。

肝のはたらきに善いカレー粉を使って、旬のほたるいかと空豆、うずら卵とパプリカやマッシュルームという常備野菜をソテーしてから、ごく少量のスープを加えたところに糸寒天を加えています。

スープの素に使用したのは、こちら。

顆粒ではなく、液体タイプ。

近ごろ出合った誠実な商品、かくし味に加えます。

秋川農園の鶏ガラスープ入り ♪

化学調味料なし。

このたびも、新鮮な反応で美味しい!を連発してくれることに感謝 ♪

理を明らめると、細かなことはどうでも良く、中枢の純粋な思いだけが浮かびあがるものです。

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コメント2件

  • Atsumi より:

    友麻先生 こんばんは^ ^

    いつも素敵なメッセージを有難うございます。

    私も同じようなことを感じています。

    幼い頃からいつも私の中に存在する純粋な意識~

    私が歳を重ねても ず~っと変わらない純真無垢な喜びの存在~。

    そして周りの状況に振り回されて心が疲れている時 『おかえり~』と優しく包み込んでくれる大きな存在~。

    いつも二人三脚で人生を歩んで来たのに

    普段は忙し過ぎて忘れがちになってしまいます。

    今日のブログを拝見して思い出すことが出来ました。

    ありがとうこざいます^ ^

  • ゆうま より:

    Atsumi さん、こんばんは ^ ^

    こちらこそいつもありがとうございます!

    魂を磨く人生の道程においては、歳を重ねただけの「心」の成長はあっても「魂」の成長は此の世から肉体がなくなってからの結果でしかないように思います。お互い、磨き続けましょうね。

    常に魂が喜ぶような生き方をしている人を見ていると、肉体も同様にイキイキとしていて免疫力も高く、創傷の治癒も早く、ストレスフリーであることに驚かされます。

    側で見ていて嬉しく思います。

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