追加 ♪
先日こちらでお伝えしておりました、来年1月12日 に開催される 同期生 出雲綾のディナーショー『 ONE UP!!』…
皆様の熱いご要望にお応えして、ランチショーの追加が決定いたしました ♪!
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazuka/events/2020_izumoaya
前売りは、今月10日から開始となっております。
私、ゲストとして出演させていただきます ♪
どうぞよろしくお願い申し上げます(*^^*)
気がつけば10月。
時の流れをいっそう早く感じるようになりました。
「停まってはいられない。とにかく前に進んで生きていくしかない。」
…小学二年生の冬だったか、風邪をひいて学校を休んだ時に、生きづらそうな世の中を察知した自分が抱いたこの想い。歳を重ねても変わることはありません。
年長者の方々から様々なことを教えていただけるうちに、先への備えを調えておきたいと考えています。
身体にも変化があって当然。
衰退していく不安は多少あっても、相反して成長、繁栄していく面も必ずあるはず。
年月の速さや老いへの一途を嘆く前に、防げることは防ぎ、心づもりもしながら笑顔で日々乗りきれるように鍛えておきたいところです。
人として、AIに負けない知恵の追加学習は一生涯必要 ♪ ですもの。
例えば…
さんまの美味しいこの季節。
さんまを塩焼きにして、たっぷりの大根おろしとすだちをでいただくのは理にかなっています。
でも、焦がしてしまうとよからぬ物質を身体に入れてしまうだけでなく、大切な脂やコラーゲンが落ちてしまいます。
お刺身でいただくのは美味しいけれど、寄生虫の心配もありますし…。
そこで ♪
うま味や栄養成分を封じこめるために、ムニエルっぽくソテー。
それも、加熱すれば血行促進がさらに見込める梅干し(加熱によって生まれるムメフラールに期待!)をみりんでのばし、開いたさんまにまんべんなくつけます。
それから少量の玄米粉。
国産小麦粉でも善いと思います。
「さんまの梅南蛮風」
気血を補う温性のさんまは、この時期のお薬みたいなお魚です。
大切なビタミンDも豊富。
日照時間も短くなるので必要です。
そこに、気血を巡らせる白ねぎを外は白髪ねぎっぽく&中は小口切り…とぬめりを利用したく2種類に切って油で炒めたら(ビタミンE が豊富なアボカドオイル使用)、こちらの有機梅酢(塩分あり)を加えて和えてからトロンと上にのっけます。
ねぎと梅のパワーがさんまに追加されると、さらに血流がよくなることでしょう^ ^
夏の疲れを癒し、これから迎える季節に備えます。
食材は、余計な手を加えずシンプルにいただく方が断然おすすめですが、少し手を加える場合は、より善くなる方法でどうぞ。
旬のさんまを美味しくいただける幸せも、私の生活にプラスされています。
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