深い深い ♪

大相撲名古屋場所千秋楽!

TVで観戦しました(^-^)

実況や解説を聴いていると、相撲から生まれた言葉の多さに気付きます。

「胸を借りる」「待った無し」「仕切り直し」「押しが強い」「序の口」・・・

たくさんあって面白いなぁと、のんびり過ごした休日です ♪

「懐が深い」 という言葉がありますが、こちらも語源は相撲だそう。

四つに組んだ時、胸のあたりが広くて、相手になかなか まわしを与えないことです。

日常では、度量が広くて寛容な、包容力がある人のことを表現する時に使いますが、今朝は まさに「懐が深い」心友と言葉のやりとり。

いつも励ましてもらって感謝です。

人生観も政治観も、自然に話せるのは 彼女の懐の深さゆえん。

この夏、また会えると思うと心が躍ります♪

心も軽やかに、ブランチをとりました(*^^*)

家庭菜園のトマトも豊作!

冷たいトマトも美味しいのですが、暑い季節ほど温かいものが必要だと考えます。

そこで、作ったのは「トマトとモロヘイヤのかき玉汁」(*^^*)

うま味を利用しようと、かつお出汁ベースです。

こめ胚芽油で、トマトとモロヘイヤとブラウンマッシュルームを(天然塩を加えて)炒め、脂溶性ビタミンの吸収を促します。

休日に筋肉のこわばりもとっておきたいので、吉野葛を使ってとろみをつけ、身体の余分な熱も取り払います。

卵を溶き入れる前に、黒酢を入れるのがポイント。

酸味は、汗でうばわれた潤いを補ってくれますし、疲労回復効果もあります。

そのうえ、黒酢にはうま味がたっぷりですもの。

コクがあるのにサッパリとするスープは、高栄養のモロヘイヤの助けもあり、滋養効果ある深い味わいの一品になりました。

昨日の男性クラスで、「お酒呑みすぎで、疲れがとれないんです。」と語っておられた殿方にも、うってつけなんだけれどなぁ(≧∇≦)

体力を使う夏の一品は、特に工夫が必要です ♪

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