真鯛の吹き寄せ蒸し

今日は、仕事の行き帰りと帰宅してから出かけた時も合わせると、かなりの距離を運転しました。

ただ、いつもより交通渋滞が多くて大変困りました。

やきもきして気持ちが焦ってしまいました。

こういうのが事故の原因となるのですから、何事においても余裕をもつというのが大切ですね。

余裕をもったつもりでも、交通渋滞に巻き込まれることだってありますしね。

これから年末にかけて何かと忙しくなる時期に入りますが、やきもきすることなく心はゆったりどっしり構えながら、てきぱき動ける身体でありたいと思います。

一年の締め括りに近づいてきた晩秋…

暦の七十二候では、「金盞香(きんせんかさく)」。

水仙の花が咲く   という時季です。

この時季から年の瀬に向かう準備として、心身ともに健やかに暮らせるようにと今夜は消化の良い一品の御紹介です(*^^*)

先日、長崎の真鯛の切身を買い、酒と塩麹で下味を付けていましたので蒸し料理にしようと思いました。

この時期の真鯛は、寒さを乗り越えるために栄養を蓄えていますから、脂ものって旨味もたっぷりです。



あらかじめ、薄味で人参•蓮根•三度豆•椎茸を軽く煮含めます。

長芋は、擦りおろしてから冷めたその煮汁を合わせておきます。

下味を付けている真鯛にフンワリかけて、蒸すだけです。

簡単です。

本来、長芋などに含まれるムチンは加熱に弱いので生が一番ですが、こちらはそれを期待せずに、消化の良さとフンワリした食感がメインです。

他にも、本しめじや銀杏などもあれば更に晩秋が感じられ、美味しくて吹き寄せっぽくなっただろうなぁと考えます。

すだちをかけなくても美味しくいただけます(*^^*)

鯛は旨味成分たっぷりのうえに消化が良いのですが、長芋とろろをかけて蒸すだけで、ふんわり感も増して美味しくいただけます。

蒸すことで脂も旨味も封じ込められ、失われる栄養分を最少限度にとどめ、胃腸に優しく時短で作れます。

この ふんわり感は、作りたてが最高です ♪

家で作るのが一番贅沢で美味しいと確信する所以です。

やきもきしていた運転中の心がウソのように、ふんわりと柔らかく解きほぐされました(*^^*)

明日も、優しい気持ちで過ごせそうです ♬

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