帰省~其の二

少しでも早く会いたくて…

少しでも長く会いたくて…

本日、帰省した娘を迎えに新幹線中央改札へ向かいました。

改札から出てくるなり、大きく両手を広げる私たち親子。

まるで数年来の再会(笑)

イベントで司会を務めてくれたのは先月(笑)

人目もはばかからず、暫しの抱擁でした(*^^*)

小田急線のラッシュに耐えられる通勤バッグをプレゼントしたくて、阪急百貨店に直行した後は、お腹ペコペコで帰途につきました。

自宅に帰って来ても、すぐさまPCを開けて仕事をする娘が、以前よりも大人に見えます。

自分の至らなさに気付き、社会に出て御世話になっている全ての方々から学ばせて頂く機会を天から与えていただいていると話す娘は、明らかに成長していました。

私が台所に立っている姿ひとつに感動

自分が何もしていないのに、お料理の美味しい香りがすることに感動

家族みんなが元気に年の瀬を迎えられることに感謝

娘の口から「幸せ」というワードが何度でてきたことでしょう。

御食後、普段ぜ〜ったいにいただかないケーキを(戴いた極上の洋梨のタルト♡)頬張りながらの私たち親子の会話は

「ありがたいね」 「感謝だね」 「幸せだね」

これに尽きます。

本当にそう感じます。

今年もあと一日 になろうとしていますが、穏やかな気持ちで年の瀬を迎えられることに心から感謝です。

お正月を迎える準備に追われるため、お昼は おにぎりを用意しておきました(*^^*)

先日の酢の物に続き、和歌山の紅舞子大根を使った浅漬けを添えて、大根の葉・胡麻・海老の粉少々で菜飯のおにぎりです♪



これとネギたっぷりの出汁巻き玉子だけでしたが、美味しいを連呼する子どもたちに感謝。

私の原動力は何なのか、今更ながら確信しました。

この二人から受け取る 言葉 と 笑顔 と 態度 の総て だと…

これに気づかせてもらえた一年でした。

by
関連記事

コメント4件

  • 安藤 公之 より:

    「感謝」の心を忘れないようにしないといけないですね。
    いつも心を洗われるお言葉ありがとうございます。
    また来年も宜しくお願い致します。
    どうか良いお年をお迎えください。

  • ゆうま より:

    安藤さん、ありがとうございました(^ ^)

    感謝の心が全てを包み込んでくれます。そして、至る所に幸せが隠されています。
    どうぞ佳いお年をお迎えください。

  • 栗園 より:

    新年 明けまして おめでとうございます。 先生、旧年中は大変お世話になりまして、有り難うございました。 

    先生のレッスンを受講させていただいて丸2年が経ちました。 毎週、先生にお会いする度、普段見過ごしている小さな、それでいて大切な事に気付かせていただき、毎回新しい新鮮な発見となっております。
     
    先生の細やかな優しいお心遣い、そして強靭な精神力、鍛え抜かれた美しい姿態に感動をいただいております。 

    ”清く・正しく・美しく”を貫いておられる偉大で美しい先生と・・・たとえ週一ですが、同じ空間、同じ時間に自身が身を置ける事をとても幸せに思っております。

    今年も皆勤を目指して、精進いたします。 本年もどうぞ宜しく御願いいたします。

    きっと、賑やかなお正月をお迎えの事と存じます。 先生とご家族のご健勝と益々のご発展を心から祈っております。

    それでは、暴飲、暴食、厳禁を肝に銘じて、新年のレッスンにお会いできるのを楽しみにしております。

     

  • ゆうま より:

    栗園さん(*^^*)
    明けましておめでとうございます✨
    本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

    毎週お目にかかる度に、栗園さんの素晴らしいお人柄に魅了されているのは私だけではないはずです♪
    教室のあの空間が心地好い場になるのは、お越しくださる方の清い御心によるものです。
    私は、ただお伝えしたい一心。
    その心を受け止めてくださる度量の深さには感謝です(*^^*)

    次回レッスンでお目にかかる7日を楽しみにしております♪

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です