ひと工夫
昨日、東京に戻る息子に持たせたお弁当は、牛丼♪
品数豊富な普通のお弁当を作りたかったけれど、仕事があるので手抜きです(^^;;
ご飯の粗熱を冷ましてから、汁をタプタプに入れたりせずに牛肉たちをのせました。
「最高!めちゃくちゃ美味しかった!」という感想なので、良かった〜♪
で、
どれどれ…
私もいただこうではありませんか~♪ と、本日のお昼に食した次第です(^o^)
作りたてよりも味が馴染んでいました♡
さて、その牛丼。
先日久しぶりに立ち寄った神戸のスーパーに、個体識別番号も入った神戸牛もも肉の切り落としが販売されているのを見て、すかさずカゴに3パック入れました。
お値段もリーズナブルでラッキー♬
牛肉は、神戸牛や但馬牛しか買わないので(牛脂の融ける温度が若干低いのです)これも御縁!
でも、調理する時には、一度沸騰させたお湯の火を弱めて80〜90度位でしゃぶしゃぶし、キッチンペーパーで水分をとります。
そうすると、灰汁や余分な脂を除けますし♪
大切なのは、それをする前に玉ねぎを切っておくこと。
15〜30分間、放置します。
ココ重要なんです(^ ^)
玉ねぎは、切って細胞が壊れると酵素が働きはじめます。
生でいただく場合は、わざわざ水にさらして栄養を損なわなくても、空気にさらせばツンとした刺激が抑えられます。
加熱の場合も、血液のサラサラ効果や他の薬効が増すので、私は必ず調理初めに切るようにしています。
免疫力を上げる舞茸も加えた牛丼ですが、残念なのはゴボウを入れられなかったことです(^^;;
ゴボウも、空気に触れさせることで不溶性食物繊維リグニンが増えてくれます。
ま、美味しかったので、これで良しといたします(*^^*)
今度、娘が帰省したら作ってあーげよっと。
ひと工夫加えるだけで、身体への優しさが加わりますよ(^-^)/
2015-01-14 by
関連記事
コメントを残す