とろんとろん

大きなナスに出会いました ♪

熊本県産の赤ナス、ヒゴムラサキ という品種。

愛嬌ある 「くまモン」のシールに惑わされたわけでもなく、きれいな紫色とダイナミックささえ感じさせる大きさに心動かされました♡

家庭菜園のナスもあるけれど、ちょっと浮気(^^;;

アクも少ないので、水にさらしたりせずに調理にかかりました。(普通のナスでも、私は水にさらしません ♪)

スポンジのようにフワフワだからか、炒めて味をつけるとすぐに とろんとろん〜になります(*^^*)

ナスの皮には、高い抗酸化作用をもつ成分が豊富なので、もちろん皮ごと使います。

ごま油で炒めてから、予め合わせておいた調味料(鶏がらスープの素少々を溶いたお湯にコチュジャン、オイスターソース、生姜の絞り汁少々、酒)をジューンと加えて、アスパラガスも投入。

仕上げに、白と黒の胡麻をギュッと「ひねり胡麻」でパラパラ。

ナスは、加熱すれば身体を冷やしすぎることも避けられますし、調味料でもコントロールできます。


湿気を感じる今日のような不安定なお天気には、むくみをとって余分な熱を冷ますナスのような食材がありがたいです(*^^*)

あ、

大きなナスをご覧ください ♪ こんな大きさです。

ひねり胡麻をした国産白胡麻は、通常よりも小粒ですが風味豊かです。












とろんとろんの おナス…

今夜、バスでこちらに向かう息子にも少し残しておこうと思います(^o^)

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