弁えること

朝昼晩のレクチャーを終えて 梅田駅にたどり着くと、満員電車の扉が閉まる寸前でした。

明日は大切な日で早起きなので、少しでも早く帰りたいところ…

飛び乗りは危ないでしょ! っと我が身に言い聞かせ、おとなしく一台見送ることにいたしました。

待った甲斐あって、次の電車では 余裕で座れたのですが、ふと見上げると、そこには茶髪の若い男性お二人。

楽しそうにお話ししています。

予感は的中。。。

急に踊りだしました。笑

お得意な様子。笑

たった今、ダンスクラスの講座を終えたばかりの私の目の前で。笑

もういい。笑

場所を心得てない若者に、ちゃぶ台をひっくり返してやりたい気分でございました。笑

弁える(わきまえる)  という言葉があります。

 

「  正しく見分ける  」「よく判断してふるまう」ことをいいますが、はたして自分はどうだろうかと胸に手を当ててみます。

次元は異なりますが、

今日このようなお菓子をいただきました。

健全な食生活を心がけている方が、中身を知った上で どうしてもコレだけ買いに行きたいと仰るので 、興味津々で同行いたしました。

昨今、お菓子の類に当然のごとく入っている「ショートニング」 も、バター以外に ちゃんと含まれています。

美味しいです。ハイ ♪

普段ならショートニング等は絶対に口にしたくないけれど、明日の私の健康状態に何らかの変化があるのか 関心がありますし…(⌒-⌒; )

夜、娘から電話があったので そのことを打ち明けると、

「明日の食事で清めてプラマイゼロにすればいいよ〜。ママは、いつも気をつけているんだし〜。」との見解。

外食や中食 、そして お菓子などから、知らず識らずのうちにプラスチック的なものを摂り入れていることを弁えておくことは大切。

だからこそ、食材を正しく見分けて判断する力を養うことも大切。

何でも美味しく、感謝していただくことも大切。

そのような思いを強く持ちました。

弁えることと、いさぎよく割りきることのバランスが必要なようです(*^^*) 

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