感化されて

身体のために、揚げ物などの高温調理は避けようとしているいる私でも、たまに食べたくなるものがあります。

私の作る「鶏のから揚げ」を久し振りに食べたいと、母に言われたことも頭の隅っこにありましたが、食べ盛りの子どもが家にいるわけでもなく…

延び延びになっていました(^^;

ところが、先日より天海祐希さん主演のドラマをみていて、美味しいから揚げが登場するにつれ、食べたい衝動にかられるようになりました。

けれども、外で食べる「から揚げ」は論外。

どこ出身の鶏肉なのか…下処理は充分なのか…下味は何なのか…揚げ油は何を使用しているのか…揚げてから経過時間は…などなど考えると、恐ろしくって食べられないのです。

だからこそ、納得いくものを自分の手で…というわけです。

見た目は大したことがありませんが、家族にも友人にも絶賛される一品なので自信をもっています(*^^*)

脂肪を取り除き、サッと熱湯にくぐらせ、下味は、にんにくと生姜、そして下味に使う極少量のナンプラーや蜂蜜、酒と醤油の絶妙なバランス。

胚芽こめ油なので、トランス脂肪酸のリスクも心配していません。

一緒に、抗酸化力の高いものをいただくことは大前提ですが(*^^*)

大好きな人にしか作りません。笑

今日は、午後からふわふわと過ごさせてもらったので、朝のうちにハッチャキになって準備 ♪

母にもお裾分けして持って行きました。

映像から受ける印象とか、自分の経験やその時のタイミングで、なんて感化されやすいんだろう~と、自分の人間らしい部分に笑ってしまいます(^.^)

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