感化されて
身体のために、揚げ物などの高温調理は避けようとしているいる私でも、たまに食べたくなるものがあります。
私の作る「鶏のから揚げ」を久し振りに食べたいと、母に言われたことも頭の隅っこにありましたが、食べ盛りの子どもが家にいるわけでもなく…
延び延びになっていました(^^;
ところが、先日より天海祐希さん主演のドラマをみていて、美味しいから揚げが登場するにつれ、食べたい衝動にかられるようになりました。
けれども、外で食べる「から揚げ」は論外。
どこ出身の鶏肉なのか…下処理は充分なのか…下味は何なのか…揚げ油は何を使用しているのか…揚げてから経過時間は…などなど考えると、恐ろしくって食べられないのです。
だからこそ、納得いくものを自分の手で…というわけです。
見た目は大したことがありませんが、家族にも友人にも絶賛される一品なので自信をもっています(*^^*)
脂肪を取り除き、サッと熱湯にくぐらせ、下味は、にんにくと生姜、そして下味に使う極少量のナンプラーや蜂蜜、酒と醤油の絶妙なバランス。
胚芽こめ油なので、トランス脂肪酸のリスクも心配していません。
一緒に、抗酸化力の高いものをいただくことは大前提ですが(*^^*)
大好きな人にしか作りません。笑
今日は、午後からふわふわと過ごさせてもらったので、朝のうちにハッチャキになって準備 ♪
母にもお裾分けして持って行きました。
映像から受ける印象とか、自分の経験やその時のタイミングで、なんて感化されやすいんだろう~と、自分の人間らしい部分に笑ってしまいます(^.^)
2016-11-06 by
関連記事
コメントを残す