みどりの日に

緑は、時に鎮静作用としてはたらく色です。

調和とバランス、平和、回復、希望…

「…緑を好む人は一般に率直で、社会的意識があり、道徳心を持ち、人の道を踏み外さない。少々おしゃべりでも、しばしば非常に優れた教育者である。…」

父が遺してくれた『色の秘密』という本に載っていました。

調和された平和な世界…

いつの世も、目指すところは一つであるはずなのに、私利私欲に走りがちなのが人間です。

心は、いつも優しくて深い緑色でありたいものです。

深緑の色増す五月 ♪

ちょっとしたことでカリカリしたり、人の話に素直に耳を傾けられない時は、もしかして、「肝」が疲れているのかもしれません。

ちょっとしたことで怒りっぽくなっていたら、「肝・胆」という臓腑に心を寄せてみてくださいね。

今朝は、ゆで卵を摂りました。

糖化予防の一環で、卵は焼いたり炒める頻度を少なくして、茹でる・蒸す・生 …を心がけています。

(ゆで卵は、水に重曹を加えて茹でると、殻からツルっと外しやすく、半熟にすると消化が良い ♪)

含まれるミネラル類とビタミンEは、ビタミンCを一緒に摂るのがベストなので、ブロッコリースプラウトも一緒。

アボカドのディップをつけていただきました。

アボカドの豊富なビタミンEの吸収を促す、ビタミンCたっぷりの赤ピーマンも加えています。

赤ピーマンの他に、アンチョビとニンニクが入っています。

先日ご紹介したこんにゃくパスタの味が、卵にぴたりと合ったからです(^ ^)

つぶしたアボカドに混ぜるだけでも良いでしょうけれど、私の場合はニンニクもほしいので、それぞれを一緒にソテーして冷ましてからアボカドと合流させています。

中でも、アボカドやブロッコリースーパースプラウトに含まれるグルタチオンは、肝機能の改善には最高の助っ人です。

グルタチオンは、食材から摂るべき成分ですから、不足すれば一気に肝機能も衰えることでしょう。

抗酸化と解毒の機能に支障が出てしまうと、それこそ イライラやカリカリだけではすまされません。

アボカドやブロッコリースーパースプラウトは、緑色した自然の助っ人。

身体を「調和と平和…」に導く内容です。

お休みもあとわずか。

ちょっと焦ってきました。笑

良いお天気なので家事がはかどり、家庭菜園での用事も満載。止まりません。

一服するも、豆乳抹茶ラテをぬるめでゴクゴク。相変わらず慌ただしい人間です。

さぁ!明日こそ机に向かいます ♪

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です