前以て

この暑さです!

夏バテしてから慌てるよりも、前もって備えておきましょう ♪

ということで、こういう時はこちらの出番!

かぼちゃです(*^^*)

煮物がポピュラーですが、蒸しただけのかぼちゃをそのまんま…とか、天然塩をパラパラして甘さを引き立たせる…という方法もあります。

蒸してシンプルにいただくことを実践されている方は、いつも笑顔が輝いておられます。

コッテコテにお料理するよりも、自然の味に近い方が恩恵を授かるのでしょうね。

人の生活習慣は、験(しるし)となって表れています。

本日のご提案はこちら。

「鶏ひき肉と玉ねぎの餡かけかぼちゃ」

最初に、鶏むね肉のひき肉をお湯で煮て脂肪分を落とします。

みじん切りにした玉ねぎと一緒に、酒とみりんで煮含めたものを、かぼちゃを出汁で煮てから加えます。

薄口醤油を少々使いましたが、ご家庭の味でどうぞ^ ^

最後に葛粉でとろみを付けて、自宅の青紫蘇をあしらい、サッと茹でたオクラを散らしました。

葛粉でとろみをつけていますので、冷たくしてもいただけます。

そのために、最初に鶏ひき肉の脂を取り除いています。(冷えた時に脂が浮くのは最小限に抑えたいので。)

旬のかぼちゃは、夏野菜ですが身体を冷やしません。

血行促進、胃のはたらきも高めてくれるうえ、体力をつけます。

コバルトも多いので、インスリンの分泌対策にも善いです。

そのコバルトを活かすためにも、食べ合わせの良い玉ねぎを加えています。

鶏むねのひき肉に含まれる物質で疲れを除き、葛粉で首や肩のこわばりをとりながら、気を巡らせて免疫力も高めます。

体質によっては、食べ過ぎは良くないかぼちゃですから、気が滞って湿の影響を受けやすい方はご注意を。

何であれ、適宜適量です♪

このたびは 棗(なつめ)も一つ、切り込みを入れて加えましたので、元気のつき方は倍増します。

そのうえに、こちらをチョイ足し…

左側の5年熟成の黒酢を二度ほど振り入れました。

この黒酢は、最近教えていただいたお気に入り商品を販売されている会社の製品です。

そのお気に入り商品は、また後日お伝えいたしますね(*^^*)

前もって全体に黒酢を入れなくても、お好みでチョイ足しして、黒酢のアミノ酸による恩恵を授かることも可能なのです。

夏バテ対策に「かぼちゃ」。

お試しくださいませ。

最後になりましたが、

本日の座学講座終了後、私の誕生日前日ということで、前以てのお祝い ♪本当にありがとうございました(≧∀≦)

ハッピーバースデー ♪の大合唱と、美しいお花!

クラッカーの音を聴いたのは何年ぶりでしょう ♪

心より感謝いたします。

引き続き 健やかに歳を重ね、元気にレクチャーできる心身の構築に努めます。

さてと…

明日の誕生日を目の前に、母に感謝の手紙をしたためたいと思います☆

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