Aのパワー

朝起きると、Facebook上で 昨日投稿したブログをシェアしてくださった方がいました。

その中の一人、娘のAが 受講を楽しみにしてくれていることは、私の大きな力になっています^ ^

感謝の気持ちの中、今日は朝から元気いっぱい♪

そのうえ、朝食でパワーをつけたものですから、暑い日差しもなんのそのです!

無農薬野菜をお作りになる馴染みの生徒さんよりいただいた万願寺とうがらし(甘とう)をはじめとする野菜と、さんまを共にいただいたからでしょうか。

いよいよ季節の到来を告げるように、一尾598円(税込)の北海道産 生さんまと出合いました。

が、まだ買いません。笑

今回は、骨まで食べられる水煮缶です(^-^)/
缶詰だって、さんまは気を補います ♪!

全国有数のさんまの産地として、広く知られている北海道 根室産のさんま。

高鮮度・高品質を追求し、新鮮なさんまを生のまま加工した うま味たっぷりの缶詰は、開けた途端 【おしくらまんじゅう】のように、さんまが喋りだしそうなぐらい嬉しそうに所狭しと詰まっていました^o^

まだまだ強い日差しによって悪影響を受けないように、動物性のビタミンA レチノールと、植物性のプロビタミンA(体内でビタミンAに変わります)のβ-カロテンをしっかりいただき、目・皮膚・粘膜・髪の健康をサポートする一品をこしらえました。

にんにく・玉ねぎ・なす・人参・マッシュルーム・新ごぼう・甘とう(万願寺とうがらし)をオリーブオイルで炒めてからコトコトしてからトマト缶…でなく、私はビン入り派。

野菜スープの出汁も入れましたが、トマトに玉ねぎ、それにマッシュルームから良い出汁が出ますので、味付けもケチャップやウスターソースにオイスターソースなどなど…適当に調えます。

冷ましておいたラタトゥイユ風の甘とうをさんまの水煮にかけていただきました。

レチノールのビタミンAも大切ですが、脂質が多くなったり、たんぱく質過多になる可能性だってあります。

摂りすぎは、頭痛が起こるといわれています。

けれど、植物性のβ-カロテンでは過剰摂取による悪影響はみられず、むしろビタミンAとして体内で働いた後は、カロテノイドとして活性酸素を除去してくれます。

皮膚や目にも効果的ですが、夏風邪などで傷めた喉や鼻の粘膜(お薬で荒れた胃の粘膜も)を修復するにも、脂溶性のビタミンAのパワーは絶大です(^-^)/

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