ちょっとしたこと

昨夜、ポトフを作りました。

キャベツを入れますが、赤キャベツも入れました。

芽キャベツも、一緒です。

(この芽キャベツ…なぜか新幹線に乗る前に品川駅で購入。

宝塚に戻っても売ってるでしょ?と、ツッコミを入れられた途端、同じ静岡県産の芽キャベツを買った自分が可笑しくなりました ^^;)

他には、玉ねぎ、ごぼう、れんこん、人参、赤パプリカ、平茸、マッシュルーム、ブロッコリー。

予め、酒とハーブソルトで下味をつけた豚フェレ肉をニンニクのみじん切りと共に加熱して、焼き目をつけてから投入。

たくみ亭 萌シリーズの安心なソーセージも加えました。

こんな、普通によくあるポトフですが、特徴があります。

うま味が、とても深い!

単なる自負心ではなく、これにはちゃんと理由があります。

黒酢をちょっと。

酒粕をちょっと。

どちらも、アミノ酸のうま味として使用しています。

出来上がると、それらそのものの味はしないところが私流 ♪

黒酢は、赤キャベツの上に数滴たらしたのでアントシアニンの色が鮮やかになり、スープもほんのり赤紫に美しく仕上がりました。

うま味成分と彩りを考えて作ると、味わいが深くなるだけでなく、解毒効果が高まります。

食養生の一環として、心に留めています。

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