身体に向き合う

エネルギーチャージが必要な土曜日の夜。

体力が落ちたのではなく、むしろ体力があるからこそ度を超えて熱心になることも分かっているので、自分に対して「然もありなん…だよ」と言い聞かせています。

本日3クラスあったうち、印象的だった男性クラス ♪

いつものように、前回ご欠席だった方々に御体調を伺います。

糖尿病…痛風…

お辛い疾患をお持ちですが、薬で良くなったとのこと。

良くなった…とは、何だろうと考えました。

治ったのではなく、それは薬の力で抑えている状態です。

まずは、原因となる生活習慣を改善するのが先決であることをお伝えし、食事のアドバイスを通してご回復を祈る思いです。

久しぶりに参加された、亡き父と同世代の殿方は仰いました。

「こんなふうに身体が動かなくなっていくなんて、初めてのことですよ。」と。

そうです。

誰でも「今日の自分は初めて」なのですもの。

今日まで経験のない身体機能の衰え。

これを実感することによって受ける「心と身体の屈託」をしみじみと語られました。

急にシャン!となることはありません。

けれど、急降下する身体機能を緩やかに穏やかにすることは充分可能なのです。

身体に向き合うことは、とても大切です。

ちょっとしたサインを見過ごすこともありません。

歳を重ねると、長きにわたる生活習慣の改革は安易なことではありませんが、引き続き一途にお伝えしてまいります。

10月からは、また新たなクール開始です。

神戸はこちら

大阪はこちらで開講です。

写真は、朝食のフルーツ。

片手にのる程度を毎朝いただいています。

今朝は、プルーンと巨峰 ♪

果糖による糖化予防になる紅茶は、こちら「ひしわ」のもの。

今日の私を支えてくれましたので、アップします^_^

さぁ!

明日は大切な一日!

早く休んで早起きするといたします ♪

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