キリがないから…
自粛が解除されていくなか、ある程度の制限が解かれたことで、少しホッとされている方も多いかと思います。
この数ヶ月間、長く感じられましたか?
私にとって、この期間は得難い貴重な時間となりました。
情報に煽られて大衆心理に陥らないようTVをつけず、外側の状況を調べながら家族を守り、これから自分はどう生きていきたいのか、いつも以上に内観する時間がもてました。
これまで学んできたことも、大いに役立っています。
そして、オンラインで繋がることの出来る生徒の皆様に、お役立ていただけそうな事柄を積極的にシェアしながら、お身体をほぐしていただく時間も設けているところです。
今回のことが一旦落ち着いても、半年後の秋冬に備えておくことは既に始まっています。
一切のものは無常。
人生「この旅はそんなに甘かないわ」…ってことで、いくらワクチンができたとて(普通はすぐにできないものなのに、今年中に?ありえんw)ウイルスだって変異し続けます。
怖がったらキリがありません。
人々が怖がれば怖がるほど凶暴になるかもしれません。先ずは、その過剰な恐怖感を手放すことです。
さらに云えば、ネガティヴ感情に傾いていたり、誹謗中傷にエネルギーを注ぐような行いをライフスタイルにとり入れている人には、くっつきやすいかもしれません。
いったん冷静になって、この数ヶ月の事態をドローンにのってるように俯瞰し、次の波に備えましょう。
自分をしっかり守っていても、隙あらば邪気は入ろうとするわけですから、第二波や第三波に備えて自分を整えておく方が無難です。
穏やかな心で笑顔で構えのポーズ…うっしゃかかってこい~!みたいな感じです。
現実からかけ離れすぎたことはイメージしにくいですが、さすがに数ヶ月間は意識に変化があった人も多いでしょうから、地に足を着けてリアルに備えをもつことは容易いと思うのですけれどmore。
如何でしょうかw
4、5ヶ月先、長くても半年先を見据えて、自分の判断に責任をもてるくらいのメディアリテラシーがなければ、この情報戦に丸め込まれてしまうかも^ ^
今後、びっくりして腰に力が入らないようなことにならぬよう、今にうちに様々な角度から備えておこうと、私の心も新たです。
よくこしらえるスープに、この様なものがあります。
鶏手羽元と手羽先の両方を使った(いったんサッと熱湯にくぐらせてから、お酒や自家製にんにく醤油とヌクナム少々等で下味をつけてからフライパングリルしておく)カレースープは、我が家の最強スープだという自負があります。
にんにく、生姜、玉ねぎ、きのこ類、黒酢、カレー粉は必須。
(味はお好みに調えられたら良いと思います。)
自宅で採れたスナップえんどうや、赤ピーマン、舞茸も入っていますけれど、なにしろカレー粉を常備しておくことがベターだと考えます。
ほうれん草の煮浸しにも、カレー粉を使っています。
舞茸とアミエビを入れるので、そのお出汁と鰹出汁で生芋糸こんにゃく(2センチぐらいにカットして下茹でしたもの)を煮てから、カレー粉。お味噌も少々加えて味を調えたら、茹でておいたほうれん草を加えて軽く煮含めて火をとめたら、金胡麻と麻の実も合わせます。
亜鉛やマグネシウム、それにビタミンA(植物性ならβ-カロテン)やD(舞茸はD2のエルゴカルシフェロール)も積極的に摂る意識の習慣をつけておくと、いざという時の助けになってくれることでしょう。
各種スパイスどれも素晴らしい効能ですが、フェネグリークというスパイスに着目する機会もあり、カレー粉の偉大さを感じている毎日です。
新コロに限らず、すべての防御にお備えくださいね。
「キリがないから」…カレー粉について本日はこのへんでw。
https://www.youtube.com/watch?v=rH1DXeUH_Ng&feature=share
先日のラジオ配信で、並外れた才能と天性の華、高次意識をおもちのアーティスト、藤井風さんについて畏れながら少し語らせていただきました^ ^
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