ハートで生きる
自分の周りには、色んなタイプの人がいるけれど、実は、鏡のように自分の色んな面を見せてもらっているのかなと思う今日この頃。
誰が善い悪いではなくて、関わるもの全てから、私の人生は成り立っているのだと教えていただくような毎日です。
これまでの日々を懐かしんだり感謝に浸るだけでなく、これからの毎日をどんな想いで過ごしているのか、自分も含め人それぞれ明らかに表れてくるのが楽しみでなりません。
その人の根底に愛があるのか、何を重視し、人間のどの部分で何を考えているのか。
感じ方や捉え方の深浅によっては、そのうち生きる世界まで変わってくるかもしれません。
自然の叡智を受けとめられる素直さと優しさと寛容さ、すなわち愛をもっている生き方かどうかは隠しようもなく、顕著に表れる時代がやってきたことを感じます。
愛に溢れる人たちと関わってきたけれど、私の知らない世界に生きる人が、実際に存在することを知り、このような思いに至ったわけですが。
先日、Radio talkの配信でもお話しした出来事も、私に大切なことを教えてくれるようなものでした。
大きく育ってきた柿の木に絡む、何かの蔓…。
長芋のつるだったとは!
植物が絡み合い、共存して成長していること。
長芋の葉が、ハート型で連なっていたこと。
長い長いつるを上から下に辿ってみると、起始となる土に接した部分が、大変しっかりしていたこと。
これら三つは、自分にとって単に「あぁ長芋だったんだ~。」では済まないわけです。
他者を認め合う。
ハートで感じ、ハートで生きる。
人間の土台となる基礎は、常にしっかりと。
…啓示されるメッセージを見過ごさず、感じるハートも柔らかく、陽のエネルギー満ちる夏至を迎える準備をしているところです。
本日は、ハートの葉っぱをもって育つ長芋を使った一品をご紹介いたしましょう。
梅とろろ海老。
梅雨入りを目前に、これからの季節は特に紫蘇漬けの梅干しが大活躍します。
粘り気の多い長芋に、オクラ水の役目を終えたオクラのスライスと、たたいた梅干しを混ぜる。
海老は酒をふってから(鹹味なので塩はしなくても充分おいしい)茹でておく。粗熱をとってから冷やして、トロロッとかけるだけ。
海老は、パプアニューギニア海産で購入した便利なパックのSサイズを使用。
家庭菜園のあちこちに出始めた青紫蘇の柔らかい若葉は、何かに加えて毎日いただいています。
栄養素や食感だけでなく、機能性成分の観点から作った一品です。
今の季節に必要な食材は、常にハートで感じることができれば、人に頼らずとも自然に教えてくれることでしょう。
ところで…
こちらは、電磁波除去療法でも有名な丸山修寛先生が臨床をベースに開発・作成されたクスリ絵。
(電磁波対策として、電磁波ブロッカーMAXminiVや BLACK EYE なども使わせて頂いています。)
丸山先生が、20年以上もの歳月、数学や物理学、神聖幾何学、古代文字カタカムナなどの概念を取り入れられたクスリ絵です。
効果にとらわれず、直感でチョイス。
自分が心地好く感じる絵を眺めたり触ったり、身体に貼ったりすると、身体の不調をケアできるという医療のかたちに、心の平安と愛を感じます。
まさにハートで生きるこれからの時代。これまでの治療法では治らなかった全ての不調の救世主だと確信しています。
クスリ絵についてお話しされている動画の一つがこちらです。
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