夏の思い出

四季の移ろいを感じられる毎日は、本当に有り難いと感じます。

こんな時代でも、生かされているということを感謝して過ごしていると、おかしな世の中でも割り切ることができるというか、これから先の自分の人生をどうしていきたいかということだけに意識が向かいます。

もちろん、大切な人を大切にしたい。

けれども、愛する大切な人にもそれぞれの人生があるので立ち入ることはできません。

全ては、意識の在り方が起こる事象に反映されているとわかれば、これから先も地に足を着けて生きるのはたやすいことです。

二度と戻らない過去についてあれこれ悩むより、今この瞬間から先に拡がる壮大な未来を構築。

希望を胸に、自らの責任を愉しんでまっとうする… です。

 

こちらにお立ち寄りくださった貴方は、どんな夏をお過ごしでしたか?

私の2022年の夏は、やさしく穏やかに鮮やかに過ぎていきました。

とくに、真夏の太陽、、、その朝日のエネルギーをいただいて一日をスタートしていたことは、何ものにも代え難い力となりました。

癌の寛解に向かって進む友人が、久しぶりに一緒に過ごして私の元気を奪ってしまったんじゃないかなと気遣ってくれましたが、大丈夫!御天道様の力は絶大ですもの。大丈夫!!引き続き、愛と祈りを送り続けます。

 

絶大なエネルギーをいただいたお水をお白湯にして始まる一日は、こちら。

黒いものはシュンガイトといいます。

 

御縁あって竹炭とダブルで浄化するようになりました。

森修焼の焼酎サーバーでねかせると、さらに美味しくなります。

とくに、24金のフラワーオブライフがプリントされているガラス容器は、上から 1:1:2:3:5:8・・・という一定の法則に基づいた美しいフォルム。

ありがとうと言いながら触るだけでも、尊い振動が伝わってくるようです^ ^

何にでも効果絶大なのは、「ありがとうございます」という言の葉だと感じます。

この夏、固定種の種から育てた小玉すいかも応えてくれました。

なんて可愛いのでしょう。

デカく成長したオクラ(硬いのはオクラ水に)の下で仲良く育ったこの子に、格別の愛おしさを感じますw。

ソフトボール大にしかならなかったけれど、苗じゃなくて種から育てた喜びは、素人の私にはたまらない幸福感なのです。

期待してカットすると、これまた可愛いことったらw。

見た目に反して甘いのなんの♬

良く言えば、白いところが多いのでシトルリンたっぷりw。

緑の皮がペロンペロンになるまでいただきました^ ^

 

とはいえ、この夏は自然栽培のすいかを3玉味わいました。

息子の帰省中、一緒に味わえたことが今季最大の喜びです♬

 

こちらのすいかは、よく料理にも登場させました。

赤い部分はカットしていただく → 白い部分は酢漬けにしたり、糠漬けにしたり、煮込み料理にも。

カレー風味のラタトゥユをこしらえて、けっきょくカレーのようにいただいたという滋味深い一品です。

割りぼし大根(切干大根より太め)の戻し汁と野菜の水分だけでこしらえました。

使用したものは、玉ねぎ、ニンニク、生姜、かぼちゃ、ズッキーニ、長なす、にんじん、ピーマン、赤パプリカ、エリンギ、マコモタケ(風さんの里庄町産) 、蒸しもち麦、蒸し黒大豆、割り干し大根、スイカの皮の白いところ、トマトピューレ、ウスターソース、トマトケチャップ、ヤマブシタケ粉、だし粉、コラトゥーラ、柿チャツネ、醤油、酒、ビール酵母、カレー粉、米油、オリーブオイル。

娘の私に「味の魔術師」の異名を与えてくれる母、、、

ヤマブシタケノ粉をコッソリと入れて、ヘリセノンに記憶力の維持をお願いするところなんかは魔術師っぽいですが、もっと他に呼び名ないのかなw。

自分でいうのもなんですが、それほど美味しいので、調子にのってフレンチトーストに添えながら愉しんだりもいたしました。

 

この肉体をもって生きている間に、大切な人と大切な時間を過ごしながら魂を成長させていこうと、あらためて深く想った夏でした。

これから先、世界中の動きで何が起ころうとも、喜びと幸せに包まれた私の毎日は何ら動じません。

行く夏に感謝して、来たる秋冬に備えましょう^ ^

 

 

 

 

 

 

 

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