白きくらげの楽しみ方♪

脳にも内臓にも優しい、滋養作用のある食材『白きくらげ』。

薬膳の勉強をしながら、中国産の白きくらげを美味しい♪と感じたことは一度もありませんでした。

「無味無臭」のはずが「無臭有臭」^^;

ところが、国産品に出逢ったことで私の概念はイッキに払拭されました。

なんてふくよかで、クセがないのでしょう！(*´∀`*)！と、薬効のみならず食感のファンになりました。

白きくらげには、こんな楽しみ方もあります！

 

 

 

 

 

 

 

今回は、和のデザートとしていただきました(*^^*)

大村屋の黒胡麻きな粉にすり鉢で擦ったくるみを合わせ、白きくらげにたっぷりと！

そして、黒糖を煮詰めて冷やしておいた黒みつをかけます♪

これが、キノコだなんて誰が考えるでしょう♪

寒天でもない、白玉でもない、ふくよかで歯応えもあって…

くるみも加わり、幸福感に満たされます！

そもそも、昔から不老長寿の薬として珍重されていました。

白きくらげ自体が食べる美容液のようなものなのです。

骨や筋肉の材料となるコラーゲンが豊富に含まれています。

必須アミノ酸を多く含み、ビタミンB1,B2、ビタミンDにカルシウムに…とミネラルも沢山！

肺を潤し胃を保養！咳や喉の痛みにも効果的！

キノコだと思うと高価に感じますが、欲にかまける浪費をカットすれば捻出できますし、何より病気の予防と思えば、それは自己投資の一環なのです♪

今回は、黒みつをかけましたが、ナツメエキスをかけると体力低下に最適です。

アテインスの国産白きくらげと出逢ってますます元気になりました！

様々な楽しみ方ができる食材です(*^^*)

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