三度豆と蓮根と人参を効果的にいただく ♪
一昨日のブログ「スッポン!」 いったい何処にあるんでしょう?もしかして…? と、本日のクラスの皆様も、ご興味をおもちのようでしたが、レッスン後に早速お店に立ち寄られお召し上がりになったようです(^ ^)
色々諸々が入った安価な御菓子とお茶で一服されるよりも、多少プライスUPしても身体にはプラスです。
また、運動後にアミノ酸豊富な食材を摂ることは理に適っているのです!
お味は如何だったかしら…♡
かく言う私は、ダッシュで隣駅での用事を済ませ、子ども達に送る食材の買い出しです。
クール便で送りますが、涼しくなりましたので更に安心して送れます(*^^*)
昨日と一昨日は、夕方に好い加減な食事(ざるそば大盛り やら ビビンバハーフと冷麺ハーフ)をして帰宅してから野菜とキムチなめたけ納豆。。。という生活でしたので、腰を据えて(ちょっと腰が浮くぐらい忙しいけれど(笑))ちょこちょこ作りました。
本日の目的は、私の骨の各所メンテナンス。
この一週間も、重い荷物と絶え間ない動きに耐えて頑張ってくれた関節と骨そのものに「ありがとうm(_ _)m」です。
こんな一品でも、一役買ってくれます(*^^*)
三度豆と蓮根と人参をくるみ和えに。
三度豆も人参もβカロテンが豊富ですが、これは脂質と摂ることで吸収されやすくなります。 体内でビタミンAに変わります。
皮膚や粘膜に限らず、各組織の成長や機能維持には必要不可欠!
そこに、蓮根。
蓮根には、関節の軟骨の潤滑油のような滑液の元となったり、骨の形成を促す ムコ多糖類が含まれています。
それに、壊したり~作ったり~の破骨細胞と骨芽細胞のバランスを保つのに必要なマンガンも含まれます。
最後に加えた松の実にも、それはそれは有り難いほどのマンガンが含まれるのです。(8/22のブログを御参考に(*^^*))
その松の実と、中心となる「くるみ」には、骨や歯にカルシウムが行き渡りやすくするはたらきや、筋肉の収縮など様々な役割を担うマグネシウムがたっぷり ♪
アボカドオイル(油はお好みで)で人参を炒め、蓮根を加えたら頑張って炒め過ぎないことが大事です。蓮根のシャキシャキ感がなくなり、ビタミンCだって壊れやすくなるからです。
みりんと醤油などで味を付けて汁気も少し有りにしておきます。
三度豆は程良く茹でたものをカット。
あらかじめ、すり鉢でくるみを擦り、ごまを加え、甜菜糖と醤油少々加えたものと、汁気ごと人参と蓮根と三度豆を合わせて和えたらこんな風になりました。
世間では、きっとここに、マヨネーズとか余分なものを隠し味的に入れたくなるのでしょうけれど、マヨネーズのワンプッシュがクルミの味わいを台無しにします。
種実類の脂質は、良い脂質。
加工品の脂質は、取らなくても良い脂質です。
こちらは、オーソドックスにこのままか、酸味でアクセントを付けられるならば、黒酢をチョイとたらしてみてください。
黒酢のアミノ酸が、味わいに深みを出してくれるうえに、エネルギー代謝も促してくれますので、この一品が力強い役割を果たします。
さぁ!明日もイベント準備で東奔西走です。
早く休まねば(^o^)/
おやすみなさいませ〜✨
2014-10-18 by
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コメント2件
みほさん、こんばんは(*^^*)
松の実にゴマ、胡桃そしてアーモンド等々を積極的にお使いになると、お疲れも変わってまいります。
蓮根…炒めすぎないのが大事です(^o^)/
友麻先生、こんばんは♪
イベント準備でお忙しい中、ブログの更新ありがとうございます。
三度豆と蓮根と人参のくるみ和えは、シンプルな和え物でも 沢山の栄養素が摂れて良いですね(*^^*)
友麻先生に 御指導を頂くようになってからは、我が家も 松の実やくるみ、胡麻が大活躍しております(^-^)/
今日も 種実類を美味しく頂く工夫や食材の生かし方をご伝授頂き、とても勉強になりました。
ありがとうございます。