おめでとう!ありがとう!

ジャスト!きっかり!ちょうど!の時間になった瞬間、息子に誕生日のお祝いメッセージを送りました 。

その時の記憶が、鮮明によみがえります(^ ^)

夜中だったので、眠かった…あの時 …

すると、すぐさま電話がありました。

「ありがとうございます!」

夜中で大声を出せないからでしょうか、少しささやくようなやさしい声です。

そして…

「お腹を痛めてまで僕を産んでくれて、本当にありがとうございます!!」

⁉︎  …   一瞬考えました。

そうか!痛かったんだ、陣痛…

痛みだけは、忘却の彼方です^^;

喉元過ぎれば熱さを忘れるのでしょうか。

不思議です。

けれど、なぜ そんな言葉が出てきたのか聞いてみたところ、「陣痛というのは、女性しか経験できない苦しいもの。それを乗り越えてまで産んでくれたことに、ただただ感謝だよ…」と申します。

乗り越えるしか…耐えるしかなかったのですが、男性として そんなふうにとらえてくれているんだなぁと、ちょっぴり感動した私です(^ ^)

二日前に、「私をこの世に送り出してくれて、本当にありがとうございました。」と 母に御礼を云ったばかり。 

けれど、お腹を痛めてまで…とか、その小さな体で…という そこまでを感謝する意識が、完全に抜けておりました。

今日は、息子に感謝の言葉しかありません。

健やかな心身のもと、なすべきことを為し、思うべきことを思い、日々成長してくれることを心から願っています。

夜中に、そんなやりとりがあってから寝たものですから、朝は穏やかな目覚め。

朝食後は、ゆったり過ごせる休日 ♬

至福の時間 ♬

はたとひらめいたので、お昼のためにチョイと用意してみました。

「うどん」じゃない、グルテンフリーのつるつるです(*^^*)

思いつきで、朝食のために買っている豆乳を寒天で固め、ところてん突きでウニョ〜っと! 程よい太さになりました ♬

いにしえの「ところてん突き」♡

粉寒天1袋をお水で溶いて火にかけ、混ざったところにトータル500cc(この粉寒天の分量に合わせて)になるよう豆乳を入れます。

ガラスの耐熱容器に入れて、冷めたら冷蔵庫へ。

冷えて固まったら、ところてん突きのお世話になります。

素麺つゆに、黒酢、濃口醤油少々、新生姜をすりおろしたもの…好みの味でぶっかけ ♬

家庭菜園の青紫蘇・赤紫蘇・トマト。  オクラも一緒です。

のどごし良いけれど、グルテンフリー(*^^*)

海藻と豆乳の効能で、体の余分な熱を除きます。

新生姜を沢山すりおろしたので、脾胃を温め、お腹にも穏やかです。

こりゃぁ美味しいや〜っと、悦に入っていただきました。

一緒に暮らしていたら、息子にも作ってあげたかったな…

ヘルシー志向の彼なら大喜び! きっと、感動してくれたことでしょう ♬

海藻類を制限する必要がない方には、かなりのオススメです❣️

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コメント1件

  • ゆうま より:

    Atsumiさん(*^^*)

    ありがとうございます ♬

    おかげさまで、親子共ども順調に歳を重ねております。笑

    陣痛に耐えてまで産んでくれてありがとう…という思いには、正直驚きました。

    お上手ではない心からの気持ちが伝わり、親としての自覚がアップデートされた気分です。

    いくつになっても親子の関係性は変わらないけれど、教わることばかりです。

    私も、母に対して感謝の念が深まりました。

    豆乳、お好きでしたか♡(^ ^)♡

    お砂糖を加えるとデザートになります。

    バリエーションは、限りなくありますね (*^^*)

    今日は、お日様サンサン✨

    つるつるっといただけるものが美味しい季節ですね(^o^)

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