どんな時も

その健やかなる時も、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?

結婚の誓いの言葉としてだけでなく、一生を共にする自分の身体に対して誓えるでしょうか。

昨日の不調以来、また考えてみました。

おかげさまで、今朝は何事もなかったかのように目覚め、心から感謝。

今朝は、念のため気を滞らせないで巡らせようと、柚子を搾って蜂蜜と合わせてお白湯で割ったり、北海道 北見のハッカを口に含んだりしました。

夜は、不安感を解消させる百合根を使って玉子とじも作りました。

仕事に持参するお茶は、滋養強壮に良い黒豆茶を煎じる時に、気血を補うなつめ と 余分な熱をとってくれる菊花を一緒に。

なつめは福井県産ですが、菊花は台湾ご出身の生徒さんより戴いたものです。

どんな時も、生きている間は この身を大切にしようという思いがますます強まります(^ ^)

不調の原因は反省すべきところもありますが、やはりアメリカの大統領選挙が大きかったように思います。

固唾を呑んで結果を待っていたことも、身体には良くなかったかもしれません。

どんな時も、心は中庸を保つ…

これもまた至難の技です(^_^;)

明日は、神戸での座学講座 ♪

どんな時も、経験から学んで立証したことをお伝えしたいと考えています。

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