あったまろ ♪

お風呂にゆっくり浸かるとあったまるね。っと、シャワー派の人が言いました。

血流ためにも、これからもお風呂に入ってほしいなぁ。

ただし、浴室と脱衣所の極端な温度差は注意が必要です。

内側からも外側からも、身体を温めようと心がけてはいますが、「明日の朝は、放射冷却によって冷えるでしょう…」と聞くと、なんだか身構えてしまいます。

今年の11月は、明日でラスト。

健やかな朝を迎えたいものです 。

昨日、寸暇を惜しんで店に立ち寄ったところ、めずらしいネギに出合いました。

鮮やかな色に心奪われ、これから26年ぶりに会う宝塚の後輩の寛容な心に甘え、いそいそと購入してランチのお店にも持参した『平田 赤ねぎ』。

山形県の平田の里で収穫される赤ねぎは、種まきから収穫まで一年以上かかるという、江戸時代から地元で親しまれている伝統野菜です。

鮮やかな色は、食卓を彩るだけでなく、身体をまもる色素成分も含まれています。

今朝は、気の巡りを促すためにも、魔除け厄除けといったニュアンスと寒さの邪気を追い払うためにも、寒い朝にふさわしい汁物をこしらえました。

ぶつ切りにした赤ねぎを胚芽米油でコロコロと転がして焼き、軽く天然塩パラパラ。

生ではピリリでも、加熱すると甘みが増します。

生姜も入れました。

お出汁を加えて、おネギが柔らかくなるまでコトコト。

ほんのりピンク色になりました。

今回は、お出汁にこちらを使用 ♪

昨日買ったばかりの「だし・栄養スープ」です。

主原料となるキャッサバ芋・イワシやカツオ・昆布・無臭ニンニク・原木栽培椎茸が、無化学製法と特殊なろ過によってタンパク質がペプチド化され吸収されやすくなっています。

ペプチドとは、タンパク質が分解されて、アミノ酸が結合したものですが、ホルモンや神経伝達物質の材料にもなり、私たちの生理活性作用を担っています。

子どもたちに送る前に、先ずは試そうと購入いたしました。

忙しい朝でも…お弁当のスープにも…喜んでくれることでしょう ♪

味わい深いこちらに、今回はチョッピリ黒酢を足しました。

うま味プラス・身体を温める効果プラス・疲労回復効果プラス!を目論んでのこと。

トロントロンの赤ねぎと生姜だけなのに、ホカホカとパワーみなぎる一品と成りました。

赤ねぎに出合えなくても、岩津ねぎや下仁田ねぎ、白ねぎ全て美味しいでしょうね。

明日の朝は、玉ねぎを使ってから柚子をたっぷり加えてあったまろう~と思います(*^^*)

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