心の向き

毎日、多くの方と接していると学ばせていただくことばかりです。

きっと、「至らぬところを補いなさい。まだまだ修行が足りぬぞ。」と、天国から父や御先祖の皆様がメッセージをくださっているんだろうなと感じます。

人にアドバイスすることの難しさや奥深さを痛感する毎日…

わかりやすく説明しようと思っても、善くなってもらいたいという熱い気持ちはあっても、自分が正しいと信じていることに客観性を失うと、伝わるものも伝わらないので注意しています。

また、お相手の体調や心情にも配慮が必要なので、真心の力量が問われるところです。

ただ、会話から垣間見るライフスタイルは、たとえ私が密着取材したとしても、本当の生活はご本人が管理されているのだから、そんな無力感を感じることはないんじゃないの~?ご本人次第でしょう?と、自らに言い聞かせています。

どなたとも、思いのベクトルが同じとは限らないわけですし。

共鳴し合えるほど伝わった時の喜びと、そうでない時との振り幅に愕然とすることが多くなってきましたので、思いきることや諦めること…それに、割り切ることも必要だという考えに至りました。

これもまた、人生の妙味といえるでしょう ♪

相手あっての会話の中で、何度もお伝えしていることが、ぴたりと心に留まる人と留まらない人…

すでに身体に表れている危機管理不足による症状…

たとえ命に関わるような内容でも、ご本人やご家族が変わらなければ、私にはどうすることもできないわけです。
特に、前途有望な学生さんには、しっかりと親御さんが関わっていただきたいと切に願う今日この頃。

お節介的エネルギーを注ぎ過ぎると、他に障りが生じちゃ困るので、程々にさせていただきます。

最近、このフレーズが幾度も頭をよぎります。

「心ここに在らざれば、視て見えず、聴きて聞こえず、食いてその味を知らず。…」
こちら、古典「大学」の一節。

心が散漫して、しっかりと確立されていないと、視ても聴いても真実はキャッチできず、食べてもその味がわからない…というような意味です。

受け取る側の体勢が整っていない場合、「心のおへそ」が何処かよそを向いてる時は、こちらが何を説いても伝わりません。

覚悟というと大袈裟な~と云われますが、リスクだらけの「現代食」の道理と向き合うことがご面倒な場合は、何か起こってもうろたえないほどの「身体に対する責任感」を おもちになることを強くオススメいたします。

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コメント2件

  • Atsumi より:

    友麻先生 こんにちは(^^)

    いつも有難うございます。

    今回のブログを拝見して とても共感しました。

    私も日々患者さんにアドバイスすることの難しさを痛感しています笑

    口腔内のお痛みや不快症状を訴えられる患者さんに舌の位置など色々アドバイスをさせて頂くのですが真摯に受け入れて下さる方もいらっしゃいますが まるで他人事のように無関心な方もいらっしゃいます。

    与えるものが同じでも受け取る方の器によって これ程の違いがあるんだぁ~って痛感しています

    相手の方の手を無理に引っ張ることは出来なくて只「こうすれば楽になりますよ^ ^」と足元を照らしてあげる感じでしょうか~~笑

    友麻先生の仰る事は 納得のいく事ばかり。。。

    本当に生徒さんの事を思う情熱がひしひしと伝わってきます。

    感謝の気持ちでい~っぱいです(^^)

  • ゆうま より:

    Atsumiさん、こんばんは(*^^*)

    温かいコメントをお寄せ下さり、本当にありがとうございます。

    足元を照らす…優しいお導きですね。

    その導きに気が付かない方も多いのですね。

    心の向きは、人それぞれ。

    同じ方向を向いているつもりでしたが、よそ見をされる方も多いことに気づきます。笑

    Atsumiさんのように、真摯に受けとめてくださり、実践される方に感謝です。

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